愛媛の家「省エネ化」計画

愛媛の住宅を全棟「省エネ化」する!を使命に、とてつもない目標と夢に向かい動き始めた スタジオダイワ代表の心のこもった日誌です。
  

2018年06月30日のつぶやき
0
    15:00
    夏場の熱の貯蓄は? https://t.co/mRb9yj6tck #jugem_blog
    | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 03:50 | - | - |
    夏場の熱の貯蓄は?
    0

      それでは「熱の貯蓄」の核心に迫りたいと思いますが

       

      その前に 皆さんは暑さをしのぐために何をしますか?

       

      寒さをしのぐために何をしますか?

       

       

      暑さをしのぐには…

       

      1.「日陰に入る」「日傘をさす」

       

      2.「服を脱ぐ」「涼しい服に着替える」

       

      3.「風を浴びる」「水を浴びる」「冷たい飲食をとる」

       

      4.「エアコンを効かせる」「エアコンが効いた室へ行く」

       

      5.「分厚いダウンジャケットを羽織る?」

       

      などなど 考えれば沢山の「涼」を得る方法はありますが

       

      それぞれに異なった方法で快適を得ているのが解ります

       

      1は熱を遮る

       

      2は熱に耐える

       

      3は体の熱を逃がす

       

      4は設備に頼る

       

      というように人は様々な方法で快適を得ることが可能であり

       

      4以外は基本的に機械に頼らず実現が可能です

       

      5についてはこの後に考えましょう!

       

      では この作用は家でどのように働いていますか?

       

       

      1は庇や窓により実現できる手法です

       

       

      2は建物や屋根といった 人で言う所の「服」=「外装」に

       

      当てはめて考えることができ 外壁と家の内部には通気層と

       

      呼ばれる熱を排出する仕組みがあるので 外装は人で例えれば

       

      衣服の代わりとなり 肌に直接太陽光を浴びることなく

       

      衣服から伝わり取り込んだ熱も服と肌の隙間から上の隙間へ向かい

       

      「重力換気」の理屈で排熱されます(↓で説明

       

       

      3はパッシブ的スキルですが 熱の仕組みを知れば実現可能です

       

      熱は通常の空気に比べ熱により体積が膨張するので「密度が低く」

       

      熱を帯びた空気は軽いので上に昇ります(気球のように考えてください

       

      もちろん3の記述通り水を浴びたり 冷たいものを直接取り込めば

       

      温度は下がりますが 現実的ではありません

       

      ですのでこもった熱気をきちんと「逃がしてあげる計画」をすれば

       

      3は工夫と知恵のみで実現できます

       

      4は唯一 光熱費を糧にした機械頼みとなります

       

      ですがもっとも効効果的に てっとり早く涼を得ることが出来ることには

       

      違いがありません

       

      5につきましては 非常に難しい説明となります

       

      夏場の快適と「分厚いダウンジャケット?」ん?

       

      私も「ん?」そー感じます

       

      ですが知識なくこの言葉が使われていることが多く

       

      非常事態と感じましたのであえて記載いたしました

       

       

      断熱をすれば「冬暖かく」「夏涼しい」ですよ〜

       

      なんてよく耳にしますが 実際問題どーなんだろうか?

       

      はっきり言って矛盾してることを言ってるようにしか

       

      聞こえませんよね?

       

       

      私自身 この言葉を平気で使う営業マンや建築関係者の言葉は

       

      まったくもって信じていませんから

       

       

      だって1つの素材でそれが実現するなら 今の世の中

       

      とんでもない進化を遂げて 医療や科学の世界でビッグバンが

       

      起きていてもおかしくありません

       

       

      胡散臭いCMのように「たくさん食べても痩せられる」みたいな

       

      ありえないことを「1つの素材で解決」と言ったミスリードを

       

      あえて誘うような展開ですよね

       

      「沢山食べても〇〇が〇〇に作用することで適度な運動でも痩せられる」

       

      ならOKなのですが 「たくさん食べても痩せられる」あまりにも

       

      言葉足らずとしか言えません

       

      これは住宅でもビルでも同じですが

       

      「冬場は熱伝導率の低い断熱材を分厚く使えば」=「暖かい」となりますが

       

      夏場に限って言えばこの「断熱材」だけの部分だけを見ても

       

      「夏場は熱伝導率の低い断熱材を分厚く使えば」=「涼しい」とはなりません

       

      考えるとよくわかるのですが

       

      断熱性能が良い=熱を逃がさない

       

      熱を逃がさない=暖かい・暑い

       

      確かに断熱材を分厚くすれば 外から外壁を伝わり通気層を抜けて

       

      室内へ侵入しようとする熱には非常に効果的です

       

      ですが分厚いジャケットを真夏に羽織っているのは変わりなく

       

      入ってきた熱や内部から発散される熱は閉じ込められてしまい

       

      熱が籠り エアコンを掛けてもなかなか冷えません

       

       

      ではどーすれば 5.「分厚いダウンジャケットを羽織る?」…が

       

      「涼しい」と結びつくんでしょうか?

       

      冬場の暖かいの前に「次回は夏場の涼しい」をもう少し深く

       

      考えてみたいと思います

       

       

       

       

       

      | 愛媛の省エネマイスター | - | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
      2018年06月17日のつぶやき
      0
        09:32
        熱の貯蓄? https://t.co/r6kyxhZjzV #jugem_blog
        | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 03:50 | - | - |
        熱の貯蓄
        0

          前回の更新から大分時間がかかりました

           

          というのも 今は今月24日に迫った

           

          リフォーム部リニューアルイベントの準備の真っ最中

           

          といこともあり 忙しく仕事をさせて頂いておりまして

           

          なかなか時間をさけず 今日に到ります

           

          5月6月と地鎮祭や上棟も込み合っており

           

          ようやくの取れた日曜休みにブログを更新しています!

           

           

          さて、前回お話しした「ヒートショック」や「熱」「気密」「対流」

           

          につきまして振り返りたいと思います

           

          この3つのカテゴリーは性質は違えど重要度としては

           

          おなじベクトルに乗っかっています

           

          それらに付随して「居室と非居室の温度差」「断熱材の種類」「断熱材の厚み」

           

          「隙間」「換気計画」「方位」「日射」「熱量」「蓄熱」「庇」「冬と夏」という

           

          ロジックが複雑に絡み合い 温熱環境を形成しております

           

           

          つまり「温熱環境」を整えれば ヒートショックに悩まされず

           

          部屋ごとの温度差から危険にさらされることもなく

           

          年中通して 健康的かつ活動的な毎日を過ごすことができるのです

           

          尚且つ このロジックをまとめた家は「省エネルギー性の高い家」

           

          ということになり「普通に生活してても」=「勝手に電気代を節約できる」

           

          夢のようなマイホームとなるのです

           

          これらは人の知恵として 昔から取り入れられてきた住まい方の工夫とし

           

          無意識ながら少なからず皆さんも体感していると思います

           

          但し「知恵は使うが我慢はしない」が重要となり

           

          がまんして得られる快適は「健康」とは結びつきません

           

          逆に「ストレス」となり健康を阻害することになりかねません

           

           

          この発想が「ZEH」などを含めた外郭を整える考えの基本であり

           

          今後は「ZEH+」[LCCM住宅」といったZEHを超える

           

          住まい方の進化系として普及していく流れとなります

           

           

          しかしながら自然エネルギーを知恵と工夫のみの人海戦術で

           

          家庭から排出される負のエネルギー(光熱費・廃棄物)=(co2)を

           

          「0」ゼロ にするには

           

          廃材で家を建て 光熱費を一切使わず 食べ物も自給自足…

           

          まるでそれは 無人島生活のような毎日であり

           

          こんな生活を望む方は圧倒的に少数派ではないかとおもいます

           

          その為に私たちは 進んだ科学技術である「太陽光発電システム」を利用して

           

          お日様から発するエネルギーを「電気に変換」することで

           

          一般にはZEH(ゼロエネルギーハウス)を達成します

           

          この恵みを使うことでマイホーム建築とその後の生活に掛かる

           

          「co2」の削減も具現化できるということなのです

           

           

          だけど重要なのは先にお話しした「居室と非居室の温度差」「断熱材の種類」

           

          「断熱材の厚み」「隙間」「換気計画」「方位」「日射」「熱量」「蓄熱」

           

          「庇」「冬と夏」の要素がなければ 太陽の恵みを大きな受け皿でかき集め

           

          無理やり数の理論でco2をチャラにすることになります

           

          これは本来の趣旨とは大きくかけ離れて 導入コストも嵩み 

           

          生活しながらも大量のエネルギーを排出する結果となります

           

          その結果 大きな太陽光発電を取り入れた初期投資の圧迫から

           

          結局我慢と忍耐によるストレス生活が始まります

           

          家は家を建てる瞬間を考えず 10年先を見据えて建築するべきなのです

           

           

          今日はこのへんで「次回は熱の貯蓄の核に迫ります」

          | 愛媛の省エネマイスター | - | 09:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
          2018年05月21日のつぶやき
          0
            14:39
            熱の貯蓄 https://t.co/vSCMQRaR7J #jugem_blog
            | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 03:50 | - | - |
            熱の貯蓄
            0

              タイトルを見て何のこっちゃ?

               

              って思ったかもしれませんが、今日はこの「熱」に関する

               

              とても面白い話題をご提供できればと思います。

               

               

              住宅においての熱の大半は「窓」に影響されます。

               

              愛媛県においては昔から「夏型住宅」を造り続けていました。

               

              その結果がヒートショック死亡事故ワーストの常連となってしまいました…

               

              温暖な愛媛と言えど 冬場の対策は必要なんです。

               

               

              逆にとっても寒い北海道はヒートショックによる事故がとても少ない地域です。

               

              なぜか解りますか?

               

              北海道の家は断熱数値の良い家が多く その上で家の中を暖房機で

               

              きちんと部屋を含めたすべての空間を暖房しています。

               

              出来るだけ少ない暖房熱で家全体を温められるような高性能型住宅が

               

              標準的です。

               

              ですから部屋の温度差が少なく 血液による急激な血管の収縮も少なく

               

              身体に負担のかからない家となっておりますのでヒートショックが少ないのです。

               

              愛媛はそこまで寒くならないけど 部屋ごとの暖房を疎かに考えているからこそ

               

              温かい部屋から廊下やトイレ、浴室、洗面室といった暖房をしない部屋へ移動する時の

               

              ヒートショック事故が後を絶ちません。

               

              家次第では救える命も多かったということです。

               

              最近では早ければ30代でもヒートショック事故は懸念されています。

               

               

              この家間の熱ムラを防ぐには断熱や空気対流や気密がとても重要ですが

               

              今日は話が長くなるのでこの辺で!

               

              次回はタイトルにある「熱の貯蓄」の本編となる お金を掛けない性能体感!

               

              窓の上手な使い方で劇的に変わる室内提案を致します。

               

               

               

               

              | 愛媛の省エネマイスター | - | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
              2018年05月01日のつぶやき
              0
                08:15
                完成見学会0429.30 https://t.co/RAGdXlSDzw #jugem_blog
                | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 03:50 | - | - |
                完成見学会0429.30
                0

                  4月29日30日の完成見学会では

                   

                  覚えているだけで47組152名様のご来場を戴きました。

                   

                  見学会場は常に一杯のお客様に囲まれていて

                   

                  あっという間の2日間でした。

                   

                  (完成前の様子)ウッドデッキ施工中

                   

                   

                  今回は設計者の石川さんと現場を担当した弊社の守屋の

                   

                  2人体制で会場のご案内をさせて頂きました。

                   

                  私はと言えば、会場の駐車場案内などを担当してまして

                   

                  今回は一度も会場へ入っていません。

                   

                  本当はお客様に一人でも多くの担当が付けばよいのですが…

                   

                   

                   

                  しかしながら、本物件では私は施工を担当した場面は多いのですが

                   

                  仕上げやデザインは守屋と石川さんのタッグで進めており

                   

                  私が説明しても中途半端な説明となり、質を損ないかねないので

                   

                  お二人に任せることとなりました。

                   

                   

                   

                  駐車場案内の仕事も楽じゃありませんよ!!

                   

                  そんな中、あまりにも現場近くのつつじが綺麗だったので

                   

                  見惚れていました(笑

                   

                  自然の育みと役割分担はとても素晴らしいです。

                   

                   

                   

                   

                  | 愛媛の省エネマイスター | - | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  2018年03月13日のつぶやき
                  0
                    10:45
                    ZEH住宅 3省合同説明会 https://t.co/87y6ml9HQB #jugem_blog
                    | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 03:51 | - | - |
                    ZEH住宅 3省合同説明会
                    0

                      昨日は忙しい中にも関わらず名古屋へ日帰りで出張に…

                       

                      朝からとにかくハードな1日でした

                       

                      朝は7時過ぎに出発し 川之江駅に帰ったのは21時過ぎ…

                       

                      今年に入り各団体で住宅の高性能化に関する勉強会や説明会が多く

                       

                      勉強会には参加しませんが説明会は補助金が絡むものが多いので

                       

                      補助実績NO1の弊社として絶対に欠かせません 

                       

                       

                       

                      そんなわけで今回はZEH住宅の先の展望と補助金に関する

                       

                      異例の3省(経産省・環境省・国交省)合同のZEH説明会へ

                       

                      ん?

                       

                      そー思った方もいるかもしれませんが それもそう

                       

                      今回から環境省がZEH住宅の補助金を予算付けし

                       

                      これまで経産省が普及促進していたZEH住宅の一部を受け継ぎ

                       

                      環境負荷に配慮したZEH住宅の拡張を目指す運びとなりました

                       

                       

                       

                      岡山駅に到着しましたが 新幹線の接続が早く

                       

                      ゆっくりする間もなく名古屋へ直行

                       

                       

                      11時過ぎには名古屋へ到着し

                       

                      迷子にならないよう そそくさと会場の下見を兼ね移動しました

                       

                      途中 名古屋に来たから〜あれ食べんと!!

                       

                      なんて余裕もなく ささっと昼食を済ませて

                       

                       

                      13:30〜開始された説明会は16:00前に終了

                       

                      内容はこれからのZEH住宅という訳ではなく

                       

                      これからの住まいづくりの最新版的な説明でありました

                       

                      それらに資する住宅の新しい形ではなく これまでの実績の構築と

                       

                      統計が集まってきたze住宅に住む方のアンケートを基に考えた

                       

                      今後のZEH強化に関するお話しです

                       

                      すでに2000屬鯆兇┐觀築物には建築物省エネ法が義務化されていますので

                       

                      省エネに関して一定基準を満たした建築物でなければ建築できません

                       

                      今後はこれらが住宅に義務化されるというのはもはや当たり前の話ですが

                       

                      現状はこれを満たす努力をしなさいというレベルなのです

                       

                      ですが全国16社の大手ハウスメーカーにはすでに義務化されています

                       

                      ここらが大手ハウスで家を建てる方が多い裏打ちなのではないでしょうか

                       

                      工務店もなめられたものですよね?

                       

                      努力目標だなんて…四国中央市で省エネ基準を満たした家はここ最近では

                       

                      ほぼすべての家が基準に近いまたは基準を大きく超えるような住宅が

                       

                      建築されているように思います

                       

                      ただ それらの基準を理解し設計できる会社がほぼ皆無なだけであり

                       

                      自社でそれらを管理できていないのが現状であり 且つ家を造る

                       

                      造り手に知識がなく施工基準を満たせてないのが現状です

                       

                       

                      例えばスタジオダイワが1500万円かけてつくったZEH住宅と

                       

                      A工務店B工務店C工務店がそれぞれ1500万円かけてつくった

                       

                      ZEH住宅では品質も中身も全く違う…というお話です(涙

                       

                       

                      もちろんハウスメーカーでは1500万円では我々工務店と

                       

                      同様のものを造ることすらできません が品質はおそらく一定です

                       

                       

                      現状 工務店の造る家のみが品質がバラバラで

                       

                      しかもスタッフの知識不足が現場にそのまま表れるような住宅です

                       

                      現場の職人さんが住宅性能を熟知するのは難しいことです

                       

                      おそらく全国の9割以上の大工さんがこの大切さを理解していない

                       

                      とおもいます

                       

                      我々の「いい家の基準」は性能基準と施工規定を満足し 

                       

                      規定に沿った施工を厳守していくこと!!

                       

                      職人さんの「いい家の基準」はいい木をつかって 太い柱を使って

                       

                      仕上げ材には等級の高い木材や建材をふんだんに使いながらも

                       

                      手間のかからない簡単な家を造ることだと思います

                       

                      その結果 隙間が多かろうと断熱材が雑に施工されようと

                       

                      その施工に関して責任を持っていません

                       

                      家の見てくれといい木を使えばそれでOKなんですから


                      その考えも建築という世界には必要ですが 今の家の基準を

                       

                      厳守し満たせてこその話です

                       

                      見た目良ければ いい材をつかえば 家はよし!

                       

                      そんな時代は10年以上前に終わっていることを理解している

                       

                      大工さんがどれほどいるんだろう?

                       

                      この話になるとついつい熱が入り申し訳ありません!

                       

                      四国中央市の住宅建築にイライラすることが多く気持ちが

                       

                      昂ぶってしまいます…(省

                       

                      まぁ今日はこのへんで

                       

                       

                       

                      | 愛媛の省エネマイスター | - | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      1234567
                      891011121314
                      15161718192021
                      22232425262728
                      293031    
                      << July 2018 >>
                      + SELECTED ENTRIES
                      + これから家造りを始める方へ
                      + CATEGORIES
                      + ARCHIVES
                      + これから家造りを始める方へ
                      メルマガ購読・解除
                       

                      + MOBILE
                      qrcode
                      + LINKS
                      + PROFILE