愛媛の家「省エネ化」計画

愛媛の住宅を全棟「省エネ化」する!を使命に、とてつもない目標と夢に向かい動き始めた スタジオダイワ代表の心のこもった日誌です。
  

当たり前を貫いています
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    時に古民家は計らずとも高い免震構造的な要素を持って
    地震の揺れる力をうまくいなしながら現存してきました。

     

    一方で現在の在来工法の建物は、地震に耐えようとして
    壁の量を増やし、床の剛性を高めてきました。

     

    どちらが正しい考えかと言えば、そこに答えはないと思う。
    しかし、古民家は長い時間をかけて現存しているという証拠がある。

     


    (真鍋家住宅は来年2月から本格的な改修が始まります)
    (苔付の屋根を見られるのは今がチャンスですよ!)

     

    昭和25年に建築基準法が造られましたが、とても不十分な内容でした。
    その当時に建てられた建築物の大半は、平成に入り解体され続けて
    現在ではその保存方法に自治体も四苦八苦しております。

     

    建築基準法ができる以前に建てられた建物は、どちらかと言えば
    棟梁の経験と技術で建てられていましたので、建てた棟梁の腕次第では
    出来不出来があったと思います。

     

    確かに建築基準法は、一定基準を設けているので施工のばらつきは
    少なくなると思うのですが、実際は基準法ですら不十分なものです。

    今も昔も、大切なのはただ一つ。

     

    自分が興味を持ち、色々な現場を目にし学び
    信頼できるパートナーを選ぶことです。


    古民家に関わることならなおさら、そうなると思います。

     

    それに関して言えば、自分は嘘をつかず真面目に建築と向き合

    ってきました。


    建築した家のすべてに自信があり、全棟が未来に誇れる「最高傑作」です。

    在来工法で建築しているのですが、全棟において耐震に不利になる「形状」や
    間取り、壁量などに注意した設計をしてきました。

     


    (先日も1日張付で許容応力度の手計算を学びに行きました)
    (脳が溶けそうになるほど学びました)

     

    ここに、こんな吹き抜けやスキップフロアを設けたら、家族とのコミュニケーションも
    増えて素敵だろうな、なんて思いながらもデザインと施主さんと家族の安全を天秤にかけ
    必ず後者を選択してきました。

     

    その実績が色々と実ろうとしています。

     

    ウソのない真面目な家づくりが自分の誇りです。
    そして知識のアップデートは自分を信頼して下さるお客さんに対する感謝の気持ちです。

    | 愛媛の省エネマイスター | - | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
    第6回1985四国ネットワーク定例会
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      昨日は高松にて、1985四国ネットワークの定例会が

      ありました。

       

      今回は嬉しいことに、愛媛から松山市の拠点事務所となる

      株式会社ヒロ建設工業の社長さんと設計の方が見学に

      お越しくださいました!

       

      愛媛と致しましては、是非とも同志として活動を共に

      できればうれしい限りです。

       

      定例会は、香川県のおしゃれな家が集まる会場「家博」

      のある会場見学から始まりました。

      四国のメンバーである「アンビエントホームさん」

      「黒石建設さん」「ファンホームさん」のモデルハウスが

      建っているので、メンバーで見学。

       

      (弊社の着工待ちの土居町のK様邸と非常にコンセプトが近いモデルハウスを発見!)

       

      モデルハウスのコンセプトや性能、そして一番重要な

      パッシブ設計のポイントなどについての意見交換があり

      有意義な時間を過ごせました。

       

      その後は、アンビエントホームさんの事務所で定例会。

      定例会では、エネルギー削減と地球温暖化防止対策について

      現状の各々の活動や行政との連携や取り組みについての進捗報告。

       

      そして、来季の活動について意見交換をしました。

       

      で、

      四国メンバーのパッシブハウスMIRAIEの塩田さんが

      自立循環型住宅研究所フォーラムで優秀賞を獲得した際の

      プレゼンをレクチャーしてくださいました!!

       

      凄くパッシブ要素の高い優れた住宅を建築された時の様子。

      MIRAIEの設計コンセプトと施工主のこだわりの融合点。

      設計時のシミュレーションと、その手法(日射遮蔽・取得・通風)等

      各方位の冷房期から暖房機にかけての念密なデータ解析。

      そして室温と外気温に関連した、その後の温熱変化のデータ解析。

       

      簡単でとても面白いお話をしてくださいました!

      塩田さん、お疲れ様。

       

      でその後は

       

       

      みんなでお疲れ様の忘年会!

       

      かがわ家博見学会社

       

      アンビエントホールディングス様

      黒石建設様

      ファンホーム様

       

      1985四国ネットワーク会

       

      水の葉設計社様(香川県)

      株式会社 金丸工務店様(香川県)

      株式会社 アンビエントホールディングス様(香川県)

      株式会社 アトムアソート様(香川県)

      合資会社 のりぞう工務店様(高知県)

      株式会社passive design house MiRaie(香川県)

      有限会社 黒石建設様(香川県)

      ファンホーム株式会社様(香川県)

      株式会社ヒロ建設工業様(愛媛県)

      スタジオダイワ 株式会社(愛媛県)

       

       

      | 愛媛の省エネマイスター | - | 12:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
      想いを貫くために
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        私は参加できなかったのですが、本日は早朝より

        古民家再生議員連盟(自民党)会議を自民党本部にて

        開催させていただき多くの方が集まりまして

        様々に貴重な意見が交わされたようです。

         

         

        古民家や空き家の利活用を推進するに当たり
        今後の古民家再生協会にとってとても重要な

        会合であります。

         

         

         

         

        午後からは古民家再生議員懇親会(公明党)が開催され
        そちらでも政策要望などを伝える事ができました。

        古民家再生議員懇話会(公明党)の会議でも
        引き続き多くの方が参加したようです。


        園田理事長より赤羽会長へ政策要望書が手渡されました。

        公明党は、住への取り組み、古民家の活用に
        力を入れて頂いております。

         

         

         

         

        私はそのころ、東京とは遠く離れた四国中央市の

        真鍋家住宅で現当代の真鍋さんとお会いすることができ

        色々お話しさせていただきました。

         

        切山地区の抱える過疎の問題や、空き家の管理について

        色々とお話を伺うことが出来ました。

        切山ベース人気で人は増えてきているので、あとは

        人が居着くようなコミュニティができればと思います。

         

        真鍋家住宅は12月の4日より茅葺などを含めた

        改修工事が始まるようです。

        工事中も一般見学ができるので、おそらく一生に一度

        見れるかどうかの貴重な体験となりますので

        足を運んでみてはいかがでしょうか?

         

        またその時の様子などを更新します。

        | 愛媛の省エネマイスター | - | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
        空き家対策と利活用で地域活性化
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          先日の24日は松山市総合コミュニティーセンターへ
          「愛媛県公明党政策懇談会」(一社)古民家再生協会愛媛の

          支部長として参加してまいりました。

           

          再生協会愛媛の代表理事に就任後間もないこともあり
          古材(こざい)市場のパイオニアであり、古民家再生協会のアドバイザー
          でもある井上幸一氏に協力を頂きまして、古民家の利活用と高齢者と
          つくる地域活性について要望を伝えさせて頂きました。

           

          私はいつもの如く緊張しました。
          しかし、井上氏の協力があり、全て要望を伝えることが出来ました。

           

           

          支部長としての初の大きな懇談会となりますが、事前に控室で
          アドバイザーの井上氏と打ち合わせ、古民家再生協会の役割と
          今後の展望についてより多く学ぶことが出来ました。

           

          「公明党」は与党として「自民党」と共に活動し
          古民家再生協会は活動として、この国では「議員連盟」があり
          「未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の市場創造」
          へのご支援ご協力を頂いています。

           

           

           

          今回の要望は「愛媛県下」で
          1、シルバー人材センター「木造空き家簡易鑑定士」の活躍
          2、住教育カードの活用での「空き家発生抑制」
          3、古民家耐震化補助金の導入

           

          を要望させて頂きました。


          いずれも「地域活性化」に有効な手段だと確信しています。
          そこに愛媛に住む高齢者の方の力添えと活躍の場があれば
          この市場は益々発展すると思いました。

           

          この古民家の市場に、これまで自分たちが力を入れてきた
          省エネやゼロエネルギーといった生活に掛かるコストの削減と
          地球環境においては、建築物の廃棄に掛かる消費エネルギー
          削減の高付加価値として古民家活用を推進できればと思います。

           

          我々、再生協会愛媛ではこの活動を意欲的に推進し、近い将来
          誰もが住まいやすく、高齢者がどの町よりも活躍し輝いている
          街づくりを行いたい。

           

          明日の28日(水)は
          「自民党古民家再生議員連盟」8時〜 自民党本部
          「公明党古民家再生議員懇話会」 14時〜 参議院会館
          で開催されます。

          | 愛媛の省エネマイスター | - | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
          古民家鑑定士試験と更新講習会のインストラクター
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            昨日は道後のひめぎんホール別館にて
            古民家鑑定士の試験並びに更新講習会がありました。

             

            その前に私は、別件で県庁の県民環境部環境政策課へ…

             

             

            この後は愛媛県地球温暖化防止活動推進センター(ECCCA)へ
            事業活動の報告と活動への協力要請を願い、要望を届けに行きました。

             

            予定を終え13:00から始まる古民家鑑定士試験会場へ…
            今回、古民家鑑定士の検定には設計会社に勤める若い男性と
            これからキャリアを積む予定の若い女性の2名が試験に
            挑みました。

             

            講義講習を終え、そのまま試験が始まります。
            2名共に真剣に講義を聴いていたので、合格間違いナシかな?


            17:40頃に試験は終わりまして、次は3年に一度の古民家鑑定士の
            更新講習会が始まります。

             

            知識のアップデートと改めて古民家鑑定士の役割と意義についての講義。
            18:00〜1時間程度講習は続きます。

            今回は11名の古民家鑑定士の皆さんが集まってくださいました。


            愛媛県のみならず、県外からも講習を受けに来てくださいました。

            本当にありがとうございました。お疲れ様。

             

             

            この後は月に1度の古民家再生協会愛媛の例会があり
            この度、再生協会愛媛の代表理事を引き継ぐことになった
            私の自己紹介を始めに、活動報告や全国の協会との
            今後の予定や愛媛の活動について話し合いました。

             

             

            最後は、懇親会という名の忘年会を開催!
            愛媛で活躍している建築士兼古民家鑑定士の仲間と
            日頃の労をねぎらいました。

             

            これからは一般社団法人古民家再生協会愛媛の代表理事として

            そして試験のインストラクターとして、精一杯努めていきたい

            と思います。

            | 愛媛の省エネマイスター | - | 15:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
            自分と同年代の建物
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              私は今年41歳になったのですが、リフォーム工事や改修工事で
              よくお問い合わせいただく建物は、築20年から30年ほどのものが多く
              築40年を超える建物は、年間に数件程度となります。

               

              今回の案件は私とほぼ同級生の築40年の建物

              同一敷地内に2棟の住居と1棟の納屋が建築されており
              その中の1棟を息子世代に住んでもらうためにリフォームしたいと
              お問い合わせいただきました。

               

              日本の在来工法での住居は、コンディション次第で、建て替えなきゃいけない
              ほど傷んでいる建物も多く、その為にはパッと見て判断するのではなく
              構造内部をくまなく調査します。

               

               

              昔の間取りは閉鎖的なものが多く、広い1部屋よりも区切られた2部屋といった
              間取りの取り方が多い。

               

              その間取りをリフォームによって広くする場合で、安易に柱や梁を改造するのは
              非常に危険な行為です!

               

              知識の乏しい会社やリフォームショップのようなところで工事を依頼すると
              見るも無残な姿となった住居になっているのをよく目にしますが、非常に残念に思います。

               

              そのような家に出会うと、「まだまだ家族と共に健全で在りつづけたい」と
              悲鳴のような声をあげているように見えます。

               

              取っていい柱とは、荷持ちが掛かっていない柱の事であり
              構造上、その柱をとっても梁や小屋組みが「たわまない」ことが前提です。

               

              割り箸の両端の下に台を敷き、上側から台と台の真ん中へ真下に力を加えると割り箸は曲がります。
              しかしこのとき、力を加えられる真下に台があれば割り箸は平気です。
              割り箸の下に敷いている台を柱と考える。

               

              上から加わる力を屋根や2階部分の荷重として考えられれば
              改造していい柱、触ってはいけない柱、補強をすれば改造しても大丈夫な柱が見えてきます。

              伝統構法で建築された建物は特に慎重にこれを観察し、検討しなくてはなりません。


              同じ建築物でも伝統構法の建物と在来工法の建物では全く違ってきます。

               

              我々の持つ古民家鑑定士や伝統再築士の資格は、建築士の資格とは角度が違い
              様々な技術や工法に特化した知識を有することができるのです。

              | 愛媛の省エネマイスター | - | 18:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
              建築士会青年部11月例会
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                昨日は地元四国中央市の建築士青年部の例会がありました。

                今年の4月に発足し現在は11名の地元建築士が参加しておりますが
                そのメンバーたちで、記念事業開催を計画中。

                 

                建設業や建築士の魅力を発信し
                地域の若者たちに仕事の面白さや遣り甲斐などを伝えることで
                深刻な人手不足解消の契機にしたいと願いを込めて
                現在、メンバーたちと思案しております。

                 

                我々建設業の仕事は「人」の力が必要です。

                その仕事の生産性は「人力」。


                根本的に建設業のイメージを改革していくことが必要です。

                 

                今年の地元高校生の就職活動にて200名以上の若者が
                就職を希望し、職に就いたわけですが…
                建設業への希望者は「0」名…

                 

                筆を折りそうな気持です。

                 

                私としては、卵が先か鶏が先か?
                まずは着実な足固めが必要です。

                | 愛媛の省エネマイスター | - | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
                1985四国省エネ定例会
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                  つい先日、弊社が地域拠点として活動している

                   

                  Forward to 1985 energy lifeの第5回定例会を開催しました

                   

                  まずは弊社の完成間近の現場をメンバーが視察。

                   

                   

                  設計の想いなどを熱弁いたしました。

                   

                  ちなみに来月の12月1.2は2邸同時現場見学会を開催します

                   

                  2日の見学会は完全予約制です(1日しか開催しません)

                   

                   

                  今回参加したメンバーを紹介します!

                   

                  株式会社 金丸工務店様
                  株式会社 passive design house MiRaie様
                  株式会社 アトムアソート様
                  株式会社 アンビエントホールディングス様
                  有限会社 黒石建設 様
                  水の葉設計社 様

                  (順不同)

                   

                  この後、弊社にて定例会を開催!

                   

                   

                  歓迎のウェルカムボードでお出迎え^^

                   

                   

                   

                  熱いメンバーたちと熱い省エネ談義を行いました。

                   

                  愛媛の活動としては11月中には行政や環境団体への訪問を予定。

                   

                  愛媛は弊社1社のみ…パッシブや省エネに興味のある設計事務所さんや

                   

                  工務店さんはお気軽に弊社までお問い合わせください。

                   

                   

                   

                  そもそもForward to 1985 energy lifeとは?

                   

                  何度かこのブログでも説明しておりますが

                   

                  簡単に言えば一般社団法人として活動している「省エネ団体」です。

                   

                  住まい方の工夫、住む方の意識向上、地域の啓蒙、行政との連携など

                   

                  によって省エネを達成したいと活動する団体です。

                   

                  この活動は「1985アクション」と呼ばれ全国各地で省エネマイスター

                   

                  として第一線で活躍する有識者で形成されています。

                   

                   

                  1985アクションとは、家庭でのエネルギー消費量を賢く減らして、

                   

                  現在の約半分、ちょうど1985年当時のレベルにしようというアクションです。

                   


                  この活動が始まったのは2011年4月、きっかけは東日本大震災と、

                   

                  それに伴って起きた福島原発事故でした。


                  どう考えても原発に頼らない社会をつくるべきだと考え、

                   

                  この国で暮らす全ての人が直接関われる取り組みとして、

                   

                  家庭での省エネを進めていきたいと考えました。


                  それも「我慢の省エネ」ではなく、「賢く楽しく進めていく省エネ」です。

                   

                   

                  協会のHPにはあなたの家は?

                   

                  1985年と比べてどれだけエネルギーが使われてるの?

                   

                  なんてことを入力するだけで調べることができる

                   

                  1985アクションナビなどがありますので

                   

                  お気軽にご登録してお試しくださいね

                   

                   

                  皆さんがこの活動に賛同してくれることが

                   

                  愛媛の家省エネ化を掲げた私の目標への最短ルートです^^

                   

                  | 愛媛の省エネマイスター | - | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  平成の大工棟梁検定募集
                  0

                    おはようございます

                     

                    今回はズバリ!

                     

                    未来に誇る「番匠師」を発掘!

                     

                    ということで

                     

                    「平成の大工棟梁検定」受験者を募集します

                     

                     

                    私は小さなころから歴史に触れることが大好きで

                     

                    歴史的建造物を初めとする古民家や寺社仏閣やお城などの

                     

                    本を読んだり 実際に建物を見て回るのが好きですが

                     

                    好きで…終わることのできない性格です

                     

                     

                    その時代の建築文化や大工さんの技術や道具などなど

                     

                    色々とのめり込んでいくうちに 気が付けば…

                     

                    1級古民家鑑定士や伝統再築士という資格を取得

                     

                     

                    更には四国中央市に現存する伝統工法で建築された

                     

                    古民家などに興味を持ってしまい…

                     

                    この素晴らしい建築物を後世に伝えたいと思っております

                     

                     

                    その為 自分自身が知識を構築し 今後は四国中央市の

                     

                    建築士会や若手の建築関係者の育成指導ができればと思い

                     

                    インストラクターの道を邁進しております

                     

                     

                     

                    こんなことを言うと鼻っ柱が強く嫌われそうですが

                     

                    あえて心を鬼にして言います!

                     

                     

                    「今の時代は数年修行を積めば誰もが棟梁にはなれます」

                     

                    「しかしそれは格好だけです」

                     

                     

                    棟梁とは本来 みんなの憧れであり最大の現場監督であり

                     

                    現場における最高の技術者であり知識人であったはずです

                     

                     

                    そんな棟梁をここ何年も見かけなくなり残念に思う反面

                     

                    こんなことでは伝統の継承はどうなるん?と本気で憂いてます

                     

                     

                    冒頭で申し上げた※番匠師とはまさに棟梁のこと

                     

                    ※番匠師(ばんじょうし)とは昔の大工さん。縦烏帽子を被り現場で指揮を執る棟梁。

                    棟梁は設計士であり現場監督であり、現場の最高の技術者でもあり、皆の憧れでした。

                     

                    そこで

                     

                     

                    平成の棟梁を大募集します!!

                     

                    もちろん参加は無料です

                     

                     

                    気になる方はスタジオダイワ長野に申し込んでください

                     

                    10月10に開催するこの受験して欲しいと思います

                     

                    これからの先を目指す大工さん!!

                     

                    まだまだ未熟だけどカッコいい棟梁になりたいと願う

                     

                    若手大工さん

                     

                    若手大工さんなら誰でも受験可能です!!

                     

                    同じ腕に自信のある若手同士 あなたの腕を試してみませんか?

                     

                    当日は志を同じくする大工さんも集まり

                     

                    交流の場にもあると思います

                     

                    受検は座学と実技検定がありますが

                     

                     

                     

                    当日の講師は凄腕の「番匠師」が指導してくださいます

                     

                     

                     

                    四国中央市の若手大工さん!

                     

                    一緒に建築を盛り上げていきましょう!!

                     

                     

                    連絡先は:0896-58-5940 長野まで

                     

                    | 愛媛の省エネマイスター | - | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    断熱材と夏場の涼しいについて
                    0

                      いつもいつも更新期間が空いてしまい

                       

                      申し訳なく思います(涙

                       

                      施工事例…工事進捗状況ともに…更新する時間もなく

                       

                       

                      (川之江町の高性能住宅。お若いご夫婦の平屋を建築中)

                       

                       

                      現在も3棟の家を建築中でございますが…

                       

                      情報を一切公開できておりません!

                       

                       

                      (上柏町のZEH&長期優良住宅。屋上テラスの家にて棟が上がりました)

                       


                      お客様の家なので必要以上に中身を公開する必要はないと

                       

                      心に言い聞かせています!!

                       

                      だってスタジオダイワの家は高性能住宅のノウハウ満載

                       

                      なので企業秘密も多く…

                       

                       

                      (豊岡町のZEH&長期優良住宅。現在は基礎が終わっております)

                       

                       

                      まぁ

                       

                      本人多忙につき これからもこのようなペースでの

                       

                      更新となりますが 興味のある方だけで結構ですので

                       

                      読んでいただければ 色々と間違った情報や考えが

                       

                      飛び交うこのご時世において 正しい知識が身につき

                       

                      自己判断で「いい」「悪い」を推し量ることができる

                       

                      ようになります

                       

                       

                       

                      では

                       

                       

                      よく営業トークで「いい断熱材を使って高気密にすれば

                       

                      夏涼しいですよ〜」なんて言っているのを耳にします(怖

                       

                       

                      ※前回お話しした通り単純なロジックなので今一度おさらい

                       

                       

                          気密がいい=通気性が悪い

                       

                       

                          いい断熱材=ダウンジャケット

                       

                       

                      夏の炎天下 モフモフのダウンジャケットを

                       

                      袖口 首元 ウエスト を隙間なく着込めば…

                       

                      結果は火を見るより明らかです 汗でびっしょり

                       

                       

                           想像しただけで暑苦しい

                       

                       

                       

                       

                      そんな営業トークをする会社を信用しないでください…

                       

                      その後のフォローが出来てない場合に限りますが

                       

                       

                      断熱材をよくするということは室内の熱を逃がさない

                       

                      そして外からの熱を侵入させにくくするということです

                       

                       

                      気密性を高めるのもこれに比例しているということです

                       

                      隙間が小さければ熱の逃げる量も 外部から侵入する熱も

                       

                      少なくなります

                       

                      しかし 気密にはもっと重要で関連性の深い換気が伴います

                       

                      換気は住む上で健康と寿命に深くかかわる重要なことです

                       

                      が…ここでは換気の説明はせず「熱」との関係について

                       

                      説明していきます 換気は改めて

                       

                       

                      今いっている事だけを並べると 夏は断熱無い方がいいの?

                       

                      って話になると思います

                       

                       

                      極論 その通り

                       

                      窓などを含めた開口部を多く設け できるだけ風が通りぬける

                       

                      気密住宅とは逆の発想 隙間風も大いに結構

                       

                       

                      そのかわり重要なスペックがあります

                       

                      それは「庇」です

                       

                      おじいちゃん おばあちゃんの家が古民家の方なら

                       

                      解りやすいのですが 昔の家は昼間でも暗いです

                       

                       

                       

                       

                      それは庇を深く設け 徹底的に夏の日が入らないように

                       

                      工夫していたからです

                       

                      なので夏でもひんやりしており 風が通るだけで涼しい

                       

                      そう感じることが出来ました

                       

                       

                      ですが今の家はどうですか?

                       

                      施工主の要望やデザイン性から庇のない家も多く

                       

                      夏場の熱も室内にドンドン侵入してきます!

                       

                      それを高性能な断熱材や窓で防いでいますが

                       

                      それでも熱は窓から多く侵入し その熱を力技で

                       

                      エアコンで冷やしているのです

                       

                       

                      そりゃ 涼しいけどエアコン代も高いわ

                       

                      このような家に住むと…

                       

                      引っ越す前に比べれば電気代は下がったかもしれません

                       

                      それは エアコンが高性能だからです

                       

                      今の高性能なエアコンは電気消費量が少ないのに

                       

                      その恩恵を別の方向に使っているのです

                       

                       

                      では 何が最善?

                       

                       

                      もちろん夏も断熱する(壁から熱を取り入れにくくするため

                       

                      そして窓の性能を上げる(窓から大半の熱は入ってくる

                       

                      気密を高める(室内温度が外より低い場合は室内に暖気が入る

                       

                      その上で庇をデザインする(必要な長さを計算し夏場の熱のみ弾く

                       

                      太陽高度から都合よく夏場だけ熱を取り込まないようにできます

                       

                      夏は高度が高く 家に面する太陽光の角度が急です

                       

                      冬は↑の逆

                       

                       

                       

                       

                       

                      だから夏場は嫌な熱=冬場は欲しい熱

                       

                      この逆の理論も庇が解決してくれます

                       

                       

                       

                      夏と熱は古くから日本の住宅に密接にかかわりました

                       

                       

                       

                       

                      徒然草にて吉田兼好が日本の家は夏を中心に考えなさい

                       

                      と言いました

                       

                      その結果 日本では夏向きの家が建築されることとなりますが

                       

                      そのころは 冬はいかにしても生活ができることが前提と

                       

                      考えられています

                       

                       

                      今のように それぞれにプライベートな部屋もなく

                       

                      1つの寝床に家族が身を寄せ合い寝ていました

                       

                      その際に暖を取る方法は数多くあれど 暑さを解決

                       

                      するのは 熱を取り込まない&風しかありません

                       

                       

                       

                       

                      なので

                       

                      夏場の暮らしを重点的に考えてきた経緯があります

                       

                      確かに夏は怖い…

                       

                      室内にいても熱中症や脱水になる時代です

                       

                      ですが大切なのはバランス

                       

                      夏は涼しい…じゃなく

                       

                      夏は太陽熱を取り入れにくい工夫とエアコンがよく効く設計

                       

                      冬は室内の熱が外に漏れないようにする


                      人の発する熱も家電熱も大切な熱源として活用するレベル!

                       

                      なので四国中央市において快適に住まう分には

                       

                       

                      極端に断熱材を厚くしたり 付加断熱してみたり

                       

                      窓にトリプルガラスや木製窓を使ってみたり…

                       

                      生きている間に費用対効果としての恩恵は受けられません

                       

                      ここは外国じゃない!!四国です

                       

                      きちんと断熱し施工すれば 室温もコントロールできます

                       

                      お金が有り余る人は どうぞ色々なオプションで楽しんでください

                       

                       

                      家づくりを真剣に考えれば 費用をあまりかけないでも

                       

                      高級住宅に負けない性能を得ることは十分に可能です

                       

                       

                      周りの家をみて 立派な家があったとします

                       

                      しかし中身は費用をかけていないあなたの家の方が上

                       

                      スタジオダイワで家を建てたお客さまは

                       

                      少なくとも近所ではコストパフォーマンスNO1です

                       

                       

                       

                       

                      なにをどう使おうと大切なのは使い手の知識と技術

                       

                      どんなによい高級食材も プロが造ったものと

                       

                      プロもどきが造ったものでは別物です

                       

                      お金は同じように掛かるのに…

                       

                       

                       

                       

                      ただし 地元においてこのブログは影響が強いので

                       

                      色々な方がこのブログを読んで 内容をコピーします

                       

                      知識を持ってコピーしているなら大賛成ですが

                       

                      私の言葉のみコピーするならやめてほしい…

                       

                       

                      結果 私の目指す「愛媛の家省エネ化」に繋がるよう

                       

                            お客さまに対して

                       

                      工務店の関係者は特に深く学び 間違いのない説明を

                       

                      行う必要があります

                       

                       

                      私の紹介した本を勉強会などで使うのも結構ですが

                       

                      それは素人用です 先生と呼ばれる方が素人に説明

                       

                      する本ではありますが

                       

                      工務店がお客さまに説明する資料ではありません

                       

                      今一度内容を 自らで吟味して欲しいと願います

                       

                       

                      | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
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