愛媛の家「省エネ化」計画

愛媛の住宅を全棟「省エネ化」する!を使命に、とてつもない目標と夢に向かい動き始めた スタジオダイワ代表の心のこもった日誌です。
  

断熱材と夏場の涼しいについて
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    いつもいつも更新期間が空いてしまい

     

    申し訳なく思います(涙

     

    施工事例…工事進捗状況ともに…更新する時間もなく

     

     

    (川之江町の高性能住宅。お若いご夫婦の平屋を建築中)

     

     

    現在も3棟の家を建築中でございますが…

     

    情報を一切公開できておりません!

     

     

    (上柏町のZEH&長期優良住宅。屋上テラスの家にて棟が上がりました)

     


    お客様の家なので必要以上に中身を公開する必要はないと

     

    心に言い聞かせています!!

     

    だってスタジオダイワの家は高性能住宅のノウハウ満載

     

    なので企業秘密も多く…

     

     

    (豊岡町のZEH&長期優良住宅。現在は基礎が終わっております)

     

     

    まぁ

     

    本人多忙につき これからもこのようなペースでの

     

    更新となりますが 興味のある方だけで結構ですので

     

    読んでいただければ 色々と間違った情報や考えが

     

    飛び交うこのご時世において 正しい知識が身につき

     

    自己判断で「いい」「悪い」を推し量ることができる

     

    ようになります

     

     

     

    では

     

     

    よく営業トークで「いい断熱材を使って高気密にすれば

     

    夏涼しいですよ〜」なんて言っているのを耳にします(怖

     

     

    ※前回お話しした通り単純なロジックなので今一度おさらい

     

     

        気密がいい=通気性が悪い

     

     

        いい断熱材=ダウンジャケット

     

     

    夏の炎天下 モフモフのダウンジャケットを

     

    袖口 首元 ウエスト を隙間なく着込めば…

     

    結果は火を見るより明らかです 汗でびっしょり

     

     

         想像しただけで暑苦しい

     

     

     

     

    そんな営業トークをする会社を信用しないでください…

     

    その後のフォローが出来てない場合に限りますが

     

     

    断熱材をよくするということは室内の熱を逃がさない

     

    そして外からの熱を侵入させにくくするということです

     

     

    気密性を高めるのもこれに比例しているということです

     

    隙間が小さければ熱の逃げる量も 外部から侵入する熱も

     

    少なくなります

     

    しかし 気密にはもっと重要で関連性の深い換気が伴います

     

    換気は住む上で健康と寿命に深くかかわる重要なことです

     

    が…ここでは換気の説明はせず「熱」との関係について

     

    説明していきます 換気は改めて

     

     

    今いっている事だけを並べると 夏は断熱無い方がいいの?

     

    って話になると思います

     

     

    極論 その通り

     

    窓などを含めた開口部を多く設け できるだけ風が通りぬける

     

    気密住宅とは逆の発想 隙間風も大いに結構

     

     

    そのかわり重要なスペックがあります

     

    それは「庇」です

     

    おじいちゃん おばあちゃんの家が古民家の方なら

     

    解りやすいのですが 昔の家は昼間でも暗いです

     

     

     

     

    それは庇を深く設け 徹底的に夏の日が入らないように

     

    工夫していたからです

     

    なので夏でもひんやりしており 風が通るだけで涼しい

     

    そう感じることが出来ました

     

     

    ですが今の家はどうですか?

     

    施工主の要望やデザイン性から庇のない家も多く

     

    夏場の熱も室内にドンドン侵入してきます!

     

    それを高性能な断熱材や窓で防いでいますが

     

    それでも熱は窓から多く侵入し その熱を力技で

     

    エアコンで冷やしているのです

     

     

    そりゃ 涼しいけどエアコン代も高いわ

     

    このような家に住むと…

     

    引っ越す前に比べれば電気代は下がったかもしれません

     

    それは エアコンが高性能だからです

     

    今の高性能なエアコンは電気消費量が少ないのに

     

    その恩恵を別の方向に使っているのです

     

     

    では 何が最善?

     

     

    もちろん夏も断熱する(壁から熱を取り入れにくくするため

     

    そして窓の性能を上げる(窓から大半の熱は入ってくる

     

    気密を高める(室内温度が外より低い場合は室内に暖気が入る

     

    その上で庇をデザインする(必要な長さを計算し夏場の熱のみ弾く

     

    太陽高度から都合よく夏場だけ熱を取り込まないようにできます

     

    夏は高度が高く 家に面する太陽光の角度が急です

     

    冬は↑の逆

     

     

     

     

     

    だから夏場は嫌な熱=冬場は欲しい熱

     

    この逆の理論も庇が解決してくれます

     

     

     

    夏と熱は古くから日本の住宅に密接にかかわりました

     

     

     

     

    徒然草にて吉田兼好が日本の家は夏を中心に考えなさい

     

    と言いました

     

    その結果 日本では夏向きの家が建築されることとなりますが

     

    そのころは 冬はいかにしても生活ができることが前提と

     

    考えられています

     

     

    今のように それぞれにプライベートな部屋もなく

     

    1つの寝床に家族が身を寄せ合い寝ていました

     

    その際に暖を取る方法は数多くあれど 暑さを解決

     

    するのは 熱を取り込まない&風しかありません

     

     

     

     

    なので

     

    夏場の暮らしを重点的に考えてきた経緯があります

     

    確かに夏は怖い…

     

    室内にいても熱中症や脱水になる時代です

     

    ですが大切なのはバランス

     

    夏は涼しい…じゃなく

     

    夏は太陽熱を取り入れにくい工夫とエアコンがよく効く設計

     

    冬は室内の熱が外に漏れないようにする


    人の発する熱も家電熱も大切な熱源として活用するレベル!

     

    なので四国中央市において快適に住まう分には

     

     

    極端に断熱材を厚くしたり 付加断熱してみたり

     

    窓にトリプルガラスや木製窓を使ってみたり…

     

    生きている間に費用対効果としての恩恵は受けられません

     

    ここは外国じゃない!!四国です

     

    きちんと断熱し施工すれば 室温もコントロールできます

     

    お金が有り余る人は どうぞ色々なオプションで楽しんでください

     

     

    家づくりを真剣に考えれば 費用をあまりかけないでも

     

    高級住宅に負けない性能を得ることは十分に可能です

     

     

    周りの家をみて 立派な家があったとします

     

    しかし中身は費用をかけていないあなたの家の方が上

     

    スタジオダイワで家を建てたお客さまは

     

    少なくとも近所ではコストパフォーマンスNO1です

     

     

     

     

    なにをどう使おうと大切なのは使い手の知識と技術

     

    どんなによい高級食材も プロが造ったものと

     

    プロもどきが造ったものでは別物です

     

    お金は同じように掛かるのに…

     

     

     

     

    ただし 地元においてこのブログは影響が強いので

     

    色々な方がこのブログを読んで 内容をコピーします

     

    知識を持ってコピーしているなら大賛成ですが

     

    私の言葉のみコピーするならやめてほしい…

     

     

    結果 私の目指す「愛媛の家省エネ化」に繋がるよう

     

          お客さまに対して

     

    工務店の関係者は特に深く学び 間違いのない説明を

     

    行う必要があります

     

     

    私の紹介した本を勉強会などで使うのも結構ですが

     

    それは素人用です 先生と呼ばれる方が素人に説明

     

    する本ではありますが

     

    工務店がお客さまに説明する資料ではありません

     

    今一度内容を 自らで吟味して欲しいと願います

     

     

    | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
    夏場の熱の貯蓄は?
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      それでは「熱の貯蓄」の核心に迫りたいと思いますが

       

      その前に 皆さんは暑さをしのぐために何をしますか?

       

      寒さをしのぐために何をしますか?

       

       

      暑さをしのぐには…

       

      1.「日陰に入る」「日傘をさす」

       

      2.「服を脱ぐ」「涼しい服に着替える」

       

      3.「風を浴びる」「水を浴びる」「冷たい飲食をとる」

       

      4.「エアコンを効かせる」「エアコンが効いた室へ行く」

       

      5.「分厚いダウンジャケットを羽織る?」

       

      などなど 考えれば沢山の「涼」を得る方法はありますが

       

      それぞれに異なった方法で快適を得ているのが解ります

       

      1は熱を遮る

       

      2は熱に耐える

       

      3は体の熱を逃がす

       

      4は設備に頼る

       

      というように人は様々な方法で快適を得ることが可能であり

       

      4以外は基本的に機械に頼らず実現が可能です

       

      5についてはこの後に考えましょう!

       

      では この作用は家でどのように働いていますか?

       

       

      1は庇や窓により実現できる手法です

       

       

      2は建物や屋根といった 人で言う所の「服」=「外装」に

       

      当てはめて考えることができ 外壁と家の内部には通気層と

       

      呼ばれる熱を排出する仕組みがあるので 外装は人で例えれば

       

      衣服の代わりとなり 肌に直接太陽光を浴びることなく

       

      衣服から伝わり取り込んだ熱も服と肌の隙間から上の隙間へ向かい

       

      「重力換気」の理屈で排熱されます(↓で説明

       

       

      3はパッシブ的スキルですが 熱の仕組みを知れば実現可能です

       

      熱は通常の空気に比べ熱により体積が膨張するので「密度が低く」

       

      熱を帯びた空気は軽いので上に昇ります(気球のように考えてください

       

      もちろん3の記述通り水を浴びたり 冷たいものを直接取り込めば

       

      温度は下がりますが 現実的ではありません

       

      ですのでこもった熱気をきちんと「逃がしてあげる計画」をすれば

       

      3は工夫と知恵のみで実現できます

       

      4は唯一 光熱費を糧にした機械頼みとなります

       

      ですがもっとも効効果的に てっとり早く涼を得ることが出来ることには

       

      違いがありません

       

      5につきましては 非常に難しい説明となります

       

      夏場の快適と「分厚いダウンジャケット?」ん?

       

      私も「ん?」そー感じます

       

      ですが知識なくこの言葉が使われていることが多く

       

      非常事態と感じましたのであえて記載いたしました

       

       

      断熱をすれば「冬暖かく」「夏涼しい」ですよ〜

       

      なんてよく耳にしますが 実際問題どーなんだろうか?

       

      はっきり言って矛盾してることを言ってるようにしか

       

      聞こえませんよね?

       

       

      私自身 この言葉を平気で使う営業マンや建築関係者の言葉は

       

      まったくもって信じていませんから

       

       

      だって1つの素材でそれが実現するなら 今の世の中

       

      とんでもない進化を遂げて 医療や科学の世界でビッグバンが

       

      起きていてもおかしくありません

       

       

      胡散臭いCMのように「たくさん食べても痩せられる」みたいな

       

      ありえないことを「1つの素材で解決」と言ったミスリードを

       

      あえて誘うような展開ですよね

       

      「沢山食べても〇〇が〇〇に作用することで適度な運動でも痩せられる」

       

      ならOKなのですが 「たくさん食べても痩せられる」あまりにも

       

      言葉足らずとしか言えません

       

      これは住宅でもビルでも同じですが

       

      「冬場は熱伝導率の低い断熱材を分厚く使えば」=「暖かい」となりますが

       

      夏場に限って言えばこの「断熱材」だけの部分だけを見ても

       

      「夏場は熱伝導率の低い断熱材を分厚く使えば」=「涼しい」とはなりません

       

      考えるとよくわかるのですが

       

      断熱性能が良い=熱を逃がさない

       

      熱を逃がさない=暖かい・暑い

       

      確かに断熱材を分厚くすれば 外から外壁を伝わり通気層を抜けて

       

      室内へ侵入しようとする熱には非常に効果的です

       

      ですが分厚いジャケットを真夏に羽織っているのは変わりなく

       

      入ってきた熱や内部から発散される熱は閉じ込められてしまい

       

      熱が籠り エアコンを掛けてもなかなか冷えません

       

       

      ではどーすれば 5.「分厚いダウンジャケットを羽織る?」…が

       

      「涼しい」と結びつくんでしょうか?

       

      冬場の暖かいの前に「次回は夏場の涼しい」をもう少し深く

       

      考えてみたいと思います

       

       

       

       

       

      | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
      熱の貯蓄
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        前回の更新から大分時間がかかりました

         

        というのも 今は今月24日に迫った

         

        リフォーム部リニューアルイベントの準備の真っ最中

         

        といこともあり 忙しく仕事をさせて頂いておりまして

         

        なかなか時間をさけず 今日に到ります

         

        5月6月と地鎮祭や上棟も込み合っており

         

        ようやくの取れた日曜休みにブログを更新しています!

         

         

        さて、前回お話しした「ヒートショック」や「熱」「気密」「対流」

         

        につきまして振り返りたいと思います

         

        この3つのカテゴリーは性質は違えど重要度としては

         

        おなじベクトルに乗っかっています

         

        それらに付随して「居室と非居室の温度差」「断熱材の種類」「断熱材の厚み」

         

        「隙間」「換気計画」「方位」「日射」「熱量」「蓄熱」「庇」「冬と夏」という

         

        ロジックが複雑に絡み合い 温熱環境を形成しております

         

         

        つまり「温熱環境」を整えれば ヒートショックに悩まされず

         

        部屋ごとの温度差から危険にさらされることもなく

         

        年中通して 健康的かつ活動的な毎日を過ごすことができるのです

         

        尚且つ このロジックをまとめた家は「省エネルギー性の高い家」

         

        ということになり「普通に生活してても」=「勝手に電気代を節約できる」

         

        夢のようなマイホームとなるのです

         

        これらは人の知恵として 昔から取り入れられてきた住まい方の工夫とし

         

        無意識ながら少なからず皆さんも体感していると思います

         

        但し「知恵は使うが我慢はしない」が重要となり

         

        がまんして得られる快適は「健康」とは結びつきません

         

        逆に「ストレス」となり健康を阻害することになりかねません

         

         

        この発想が「ZEH」などを含めた外郭を整える考えの基本であり

         

        今後は「ZEH+」[LCCM住宅」といったZEHを超える

         

        住まい方の進化系として普及していく流れとなります

         

         

        しかしながら自然エネルギーを知恵と工夫のみの人海戦術で

         

        家庭から排出される負のエネルギー(光熱費・廃棄物)=(co2)を

         

        「0」ゼロ にするには

         

        廃材で家を建て 光熱費を一切使わず 食べ物も自給自足…

         

        まるでそれは 無人島生活のような毎日であり

         

        こんな生活を望む方は圧倒的に少数派ではないかとおもいます

         

        その為に私たちは 進んだ科学技術である「太陽光発電システム」を利用して

         

        お日様から発するエネルギーを「電気に変換」することで

         

        一般にはZEH(ゼロエネルギーハウス)を達成します

         

        この恵みを使うことでマイホーム建築とその後の生活に掛かる

         

        「co2」の削減も具現化できるということなのです

         

         

        だけど重要なのは先にお話しした「居室と非居室の温度差」「断熱材の種類」

         

        「断熱材の厚み」「隙間」「換気計画」「方位」「日射」「熱量」「蓄熱」

         

        「庇」「冬と夏」の要素がなければ 太陽の恵みを大きな受け皿でかき集め

         

        無理やり数の理論でco2をチャラにすることになります

         

        これは本来の趣旨とは大きくかけ離れて 導入コストも嵩み 

         

        生活しながらも大量のエネルギーを排出する結果となります

         

        その結果 大きな太陽光発電を取り入れた初期投資の圧迫から

         

        結局我慢と忍耐によるストレス生活が始まります

         

        家は家を建てる瞬間を考えず 10年先を見据えて建築するべきなのです

         

         

        今日はこのへんで「次回は熱の貯蓄の核に迫ります」

        | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 09:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
        熱の貯蓄
        0

          タイトルを見て何のこっちゃ?

           

          って思ったかもしれませんが、今日はこの「熱」に関する

           

          とても面白い話題をご提供できればと思います。

           

           

          住宅においての熱の大半は「窓」に影響されます。

           

          愛媛県においては昔から「夏型住宅」を造り続けていました。

           

          その結果がヒートショック死亡事故ワーストの常連となってしまいました…

           

          温暖な愛媛と言えど 冬場の対策は必要なんです。

           

           

          逆にとっても寒い北海道はヒートショックによる事故がとても少ない地域です。

           

          なぜか解りますか?

           

          北海道の家は断熱数値の良い家が多く その上で家の中を暖房機で

           

          きちんと部屋を含めたすべての空間を暖房しています。

           

          出来るだけ少ない暖房熱で家全体を温められるような高性能型住宅が

           

          標準的です。

           

          ですから部屋の温度差が少なく 血液による急激な血管の収縮も少なく

           

          身体に負担のかからない家となっておりますのでヒートショックが少ないのです。

           

          愛媛はそこまで寒くならないけど 部屋ごとの暖房を疎かに考えているからこそ

           

          温かい部屋から廊下やトイレ、浴室、洗面室といった暖房をしない部屋へ移動する時の

           

          ヒートショック事故が後を絶ちません。

           

          家次第では救える命も多かったということです。

           

          最近では早ければ30代でもヒートショック事故は懸念されています。

           

           

          この家間の熱ムラを防ぐには断熱や空気対流や気密がとても重要ですが

           

          今日は話が長くなるのでこの辺で!

           

          次回はタイトルにある「熱の貯蓄」の本編となる お金を掛けない性能体感!

           

          窓の上手な使い方で劇的に変わる室内提案を致します。

           

           

           

           

          | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
          ZEH住宅 3省合同説明会
          0

            昨日は忙しい中にも関わらず名古屋へ日帰りで出張に…

             

            朝からとにかくハードな1日でした

             

            朝は7時過ぎに出発し 川之江駅に帰ったのは21時過ぎ…

             

            今年に入り各団体で住宅の高性能化に関する勉強会や説明会が多く

             

            勉強会には参加しませんが説明会は補助金が絡むものが多いので

             

            補助実績NO1の弊社として絶対に欠かせません 

             

             

             

            そんなわけで今回はZEH住宅の先の展望と補助金に関する

             

            異例の3省(経産省・環境省・国交省)合同のZEH説明会へ

             

            ん?

             

            そー思った方もいるかもしれませんが それもそう

             

            今回から環境省がZEH住宅の補助金を予算付けし

             

            これまで経産省が普及促進していたZEH住宅の一部を受け継ぎ

             

            環境負荷に配慮したZEH住宅の拡張を目指す運びとなりました

             

             

             

            岡山駅に到着しましたが 新幹線の接続が早く

             

            ゆっくりする間もなく名古屋へ直行

             

             

            11時過ぎには名古屋へ到着し

             

            迷子にならないよう そそくさと会場の下見を兼ね移動しました

             

            途中 名古屋に来たから〜あれ食べんと!!

             

            なんて余裕もなく ささっと昼食を済ませて

             

             

            13:30〜開始された説明会は16:00前に終了

             

            内容はこれからのZEH住宅という訳ではなく

             

            これからの住まいづくりの最新版的な説明でありました

             

            それらに資する住宅の新しい形ではなく これまでの実績の構築と

             

            統計が集まってきたze住宅に住む方のアンケートを基に考えた

             

            今後のZEH強化に関するお話しです

             

            すでに2000屬鯆兇┐觀築物には建築物省エネ法が義務化されていますので

             

            省エネに関して一定基準を満たした建築物でなければ建築できません

             

            今後はこれらが住宅に義務化されるというのはもはや当たり前の話ですが

             

            現状はこれを満たす努力をしなさいというレベルなのです

             

            ですが全国16社の大手ハウスメーカーにはすでに義務化されています

             

            ここらが大手ハウスで家を建てる方が多い裏打ちなのではないでしょうか

             

            工務店もなめられたものですよね?

             

            努力目標だなんて…四国中央市で省エネ基準を満たした家はここ最近では

             

            ほぼすべての家が基準に近いまたは基準を大きく超えるような住宅が

             

            建築されているように思います

             

            ただ それらの基準を理解し設計できる会社がほぼ皆無なだけであり

             

            自社でそれらを管理できていないのが現状であり 且つ家を造る

             

            造り手に知識がなく施工基準を満たせてないのが現状です

             

             

            例えばスタジオダイワが1500万円かけてつくったZEH住宅と

             

            A工務店B工務店C工務店がそれぞれ1500万円かけてつくった

             

            ZEH住宅では品質も中身も全く違う…というお話です(涙

             

             

            もちろんハウスメーカーでは1500万円では我々工務店と

             

            同様のものを造ることすらできません が品質はおそらく一定です

             

             

            現状 工務店の造る家のみが品質がバラバラで

             

            しかもスタッフの知識不足が現場にそのまま表れるような住宅です

             

            現場の職人さんが住宅性能を熟知するのは難しいことです

             

            おそらく全国の9割以上の大工さんがこの大切さを理解していない

             

            とおもいます

             

            我々の「いい家の基準」は性能基準と施工規定を満足し 

             

            規定に沿った施工を厳守していくこと!!

             

            職人さんの「いい家の基準」はいい木をつかって 太い柱を使って

             

            仕上げ材には等級の高い木材や建材をふんだんに使いながらも

             

            手間のかからない簡単な家を造ることだと思います

             

            その結果 隙間が多かろうと断熱材が雑に施工されようと

             

            その施工に関して責任を持っていません

             

            家の見てくれといい木を使えばそれでOKなんですから


            その考えも建築という世界には必要ですが 今の家の基準を

             

            厳守し満たせてこその話です

             

            見た目良ければ いい材をつかえば 家はよし!

             

            そんな時代は10年以上前に終わっていることを理解している

             

            大工さんがどれほどいるんだろう?

             

            この話になるとついつい熱が入り申し訳ありません!

             

            四国中央市の住宅建築にイライラすることが多く気持ちが

             

            昂ぶってしまいます…(省

             

            まぁ今日はこのへんで

             

             

             

            | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
            真面目に取り組んだ結果
            0

              昨日と一昨日は、寒川町にて開催されました

               

              構造見学会に数多くの方がご来場くださいました

               

              四国中央市初上陸!ZEH×FPの家に興味を持たれた

               

              方が多く、来る前にFPの家について色々と調べている

               

              方もおられまして、会話がとても弾みました。

               

              性能保証がついた本格的なパネル工法

               

              壁厚いっぱいいっぱいに詰まった、30トンプレスで注入された

               

              密度が非常に高い105mmの硬質ウレタンが圧巻です。

               

              更に、その壁いっぱいに詰まった断熱材は国土交通省の

               

              認定を受けた耐力壁(地震力に対抗する壁)を兼ね備えた

               

              夢の断熱材となっていて、これはFPの家以外では担保出来ない

               

              性能となります。

               

               

              また先日、ZEH第7次公募採択決定しました!!

               

              次年度より-5万円の減額が確定したZEH補助金。

               

               

              まだ100%の採択率をキープしています。

               

              四国中央市だけではなく東予地区全域においても、圧倒的な

               

              ZEH建築実績だと各メーカーよりお墨付きを受けました。

               

              わき目も振らず、性能=お客様の利益最大化である

               

              と、まじめに突き詰め探求し住宅建築に取り組んだ結果です。

               

               

              ZEH住宅は今後、必ず必須となる考えです。

               

              住まいの建築をお考えの際は、まずZEHを基準に検討しましょうね。
               

              | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 08:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ZEH補正予算5次公募開始
              0

                ZEHの普及加速事業における補正予算の補助金の5次公募が開始されました。

                 

                募集件数からして5次公募は予想していましたが、思った以上に4次公募の

                 

                応募件数が多いのでビックリしております。

                 

                ハウスメーカーの鉄板営業である、補助金をエサに契約を迫るという行為に

                 

                お客さんが負けた結果、4次公募に駆け込みが集中したのではなかろうかと思います。

                 

                なので4次公募で決定しきれず迷って機を逃したお客さんがこの5次公募に

                 

                駆け込むことが予想されるので、5次公募もまとまった申請があるように思います。

                 

                 

                今回の普及加速事業、ふたを開ければ公募に対して応募が少なく

                 

                過去を見てももっとも悪い結果だったように思います。

                 

                補助金交付はとってもありがたいのですが、数を増やし内容を簡略化するよりも

                 

                補助金額をもっと手厚くして、意識レベルの高い顧客を育て、申請のハードルを更に

                 

                アップする方がイイのではないかと思います。

                 

                どうせ、今の内容についてこられない工務店は今後も申請なんてしないんだから。

                 

                 

                と、そんな補正予算の今後の展望と今までの内容は下記のアドレスをクリックで見る事が出来ます。

                 

                https://sii.or.jp/zeh28r/#info

                | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 09:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
                バックナンバーのZEH住宅を更に解りやすく、ZEHおじさんの講義
                0

                  Nさんの同僚の方へのみ発信いたします!他の方はスルーでOK!

                   

                   

                  下記よりバックナンバーから抜粋

                   

                   

                  お疲れ様です

                   

                  なぜか先日からZEH(ゼッチ)について

                   

                  色々と質問のコメントが送られてきているので

                   

                  解りやすく内容をまとめます

                   

                   

                  本来は自分たちで調べ 内容を把握することが

                   

                  望ましく思われます

                   

                  詳しい内容はSIIのサイトで公表されております

                   

                  ここをクリックすればSIIサイトへ移動します

                   

                   

                  ZEH(ゼッチ)とは

                   

                  ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略ですが

                   

                  ネットは正味とか概ねの意味があるので

                   

                  難しく考えないでください

                   

                   

                  なので単純に「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称だと

                   

                  覚えておいてください

                   

                  そしてZEHはエネルギー収支ゼロのことですので

                   

                  電気代の収支の説明だけでは不十分です

                   

                  ではエネルギーとは…本来は1次エネルギーという概念があり

                   

                  自然界に存在するエネルギーを示しておりますが

                   

                  簡単に言えば加工される前のエネルギーであり

                   

                  我々には、そのままで使うことができないエネルギーです。

                   

                  加工後は2次エネルギーとなり、家庭などで使われるエネルギーとして使われます。

                   

                  これらのエネルギーは「光熱費」に置き換えられます

                   

                  その中に「電気代」「水道代」が含まれます

                   

                   

                  (ここよりNさんへ向けて補足)

                   

                   

                  まず!ここを熟読しよう!!

                   

                  本当によく受ける質問なので詳しく解説します。

                   

                  「水道代を電気代と同じエネルギーで計算するなんて無理やろ〜」について

                   

                  よく質問を受けます。

                   

                   

                  逆算すれば簡単です!水道使用量は1立米いくら?の計算です。

                   

                  解りやすく言えば…

                   

                  〇立米使えば〇円なので、電気の1キロワットアワーの何キロ〇円に置き換えることができます。

                   

                   

                  〇立米いくらの概念は計算により定められている(下記に説明)のでそこまで詳しく知る必要はありませんが

                   

                  少なくとも12か月の年間平均を〇円とすれば平均の水道代が1月いくらと考えられます。

                   

                  しかし円で計算してもあまり意味はありません。

                   

                   

                  水道使用量と電気使用量を合算し、1年あたり世帯が使うエネルギー量を求めます。

                   

                  先ほどの説明のように円で換算すると、電気代の上げ下げに左右されるので使用エネルギーとして計算します。

                   

                   

                  昔のように大きな太陽光を年間日射量でだいたいいくら発電するから年間なんぼ儲ける

                   

                  というような化石的な考えは、初期コストが掛かるばかりか、その家庭に本来必要な正味の

                   

                  エネルギー量が憶測でしか解りません。

                   

                   

                  現在は賃貸に住んでいて、新築に住むわけですから、賃貸の電気代をチャラにして計算しても

                   

                  無駄ですよね。

                   

                   

                  ですが、家もないのに新築に住んだ後のエネルギーの使い方がなんでわかるん?

                   

                  って思うかもしれませんが

                   

                  それは様々な統計から設計1次エネルギー使用量というものが計算で求められます。

                   

                  下記に詳細な説明を記載します。これが全ての概念となります。覚え込みましょう!!

                   

                  ※そもそも一次エネルギー消費量とはなんなん?

                   

                  化石燃料、原子力燃料、水力・太陽光など自然から得られるエネルギー「一次エネルギー」

                   

                  上記を変換・加工して得られる我々が使うエネルギー(電気、灯油、ガス・水道等)を「二次エネルギー」といいます。

                   

                  建築物では二次エネルギーが多く使用されており、それぞれ異なる計量単位(kWh、ℓ、MJ等)で使用されています。

                   

                  それを一次エネルギー消費量へ換算することにより、建築物の総エネルギー消費量を同じ単位(MJ、GJ)で求めることが

                   

                  できるようになるのです。

                   

                  概念としての一次エネルギー消費量基準の考え方

                  評価対象となる建物において、地域区分や床面積等の共通条件のもと、

                   

                  実際の建物の設計仕様で算定した設計一次エネルギー消費量が、

                   

                  基準仕様(平成11年基準相当の外皮と標準的な設備)で算定した

                   

                  基準一次エネルギー消費量以下となることを基本とします。

                   

                  一次エネルギー消費量は、「暖冷房設備」、「換気設備」、「照明設備」、

                   

                  「給湯設備」、「その他設備」のエネルギー消費量を合計して算出します。

                   

                  また、エネルギー利用効率化設備(太陽光発電設備やコージェネレーション設備)

                   

                  による発電量は、エネルギー削減量として差し引くことができます。

                   

                   

                  上記の説明でわかるように、電気代、水道代をすべての加工前のエネルギーの使用量に置き換えます。

                   

                  これは先にも説明したように係数があります。とても正確です。

                   

                  そして各家庭ごとに1年間で使用されるエネルギー量を求めます。

                   

                   

                  各家庭が年間に使用するエネルギーを計算するには…

                   

                  1.まず建物の間取りや形状を確定させる(1棟毎、家族ごとに違うので)

                   

                  2.建物に住まう家族数を確定させる(将来子供を計画するなら将来を含める)

                   

                  3.1次エネルギー計算をして、1年間に必要な家庭のエネルギー量を計算

                   

                  4.このエネルギー量を賄える太陽光発電の発電量を計算

                   

                  5.建物で使用する設備の係数補正を計算(水回り機器・エアコン・家電、その他エネルギーを必要とする機器)

                   

                  6.家の方位や太陽光発電の角度による減衰値を計算

                   

                  7.さらに細かい(換気による熱のロス、回収率)も必要により計算

                   

                  8.換気に伴い気密性能を考慮して計算

                   

                  9.設計1次エネルギーに比べ、太陽光発電がない状態でどれくらいエネルギーが削減できる建物か比較

                   

                  10.太陽光発電がない状態の建物によるエネルギー削減率が何%になるか計算

                   

                   

                  これを計算すれば〇〇家における、計画中の住宅の最適なZEH指数が解ります。

                   

                   

                  (上記まで補足しました)下記よりバックナンバー

                   

                   

                  これまでは多くのエネルギーを使いながらも

                   

                  太陽光発電などの創エネ設備で光熱費を賄えれば

                   

                  ゼロエネルギー住宅とされていました

                   

                   

                  ZEHは多くのエネルギーを使わないことが前提です

                   

                  最小のエネルギーを使いながら

                   

                  最小の創エネで収支ゼロを達成することが

                   

                  ZEH住宅の要件となります

                   

                   

                  ということは?

                   

                  平成25年基準以上のレベルで断熱化された住まいで

                   

                  冷房エネルギーや暖房エネルギーが逃げにくい状況を作り

                   

                  節水機器などにより水道代や給湯代が節約できるように

                   

                  することが必要条件です

                   

                   

                  その中には 高性能で省エネ型のエアコンを使い

                   

                  家の断熱強化で保温能力を高め エアコンの運転電力

                   

                  消費の少なくなる環境を整え

                   

                  消費電力が少なく 調光機能がついたLED照明を使い

                   

                  水の出口が小さいが 圧力が強くなる節水型の蛇口を使い

                   

                  少ない洗浄水で流れる 節水型トイレを使い

                   

                  安い費用でお湯が沸かせる給湯器を使うことで

                   

                  家から流出される光熱費を抑えれば

                   

                  おのずとエネルギーの消費が抑えられます

                   

                  そうすれば 普通に生活するだけで節約したような

                   

                  省エネ生活が達成されます

                   

                  もちろん更に意識すればより効果的な省エネになります

                   

                   

                  このような住まいから排出される光熱費を

                   

                  エネルギーとして換算します(本来の順序は逆です)

                   

                  そうすれば どんな大きさの創エネ(太陽光発電など)を

                   

                  設置すればエネルギー収支(光熱費収支)ゼロになるのかが

                   

                  細かい数値として算出できます

                   

                  極論 ○.○○kwの創エネというような詳細な計算ができ

                   

                  これまで 大きければゼロになるであろう…と適当だった

                   

                  売電価格のみで判断していた杜撰な大きさ選定はなくなり

                   

                  この家にはこの大きさの創エネ設備が必要ですと断言できます

                   

                  このためには 地域による補正や方位による補正 設置角度の補正

                   

                  メーカーの能力による補正なども加味するので

                   

                  ほぼ間違いない数値の創エネ設備を決定できます

                   

                   

                  予算の厳しいお客様にとっては ジャストサイズの

                   

                  提案ができるので コストダウンにとても有効です

                   

                  これが工務店レベルでもできるようにするために

                   

                  膨大な時間と労力を国が掛けているのです

                   

                  とっても無駄な時間…です 学ぶ気があれば簡単です

                   

                   

                  ですがそのお蔭で 補助金も手厚く

                   

                  毎年のようにZEH住宅の補助金が交付されております

                   

                  当社ではZEH住宅を望んだお客様全てに

                   

                  100%で補助金を交付できています

                   

                  なのでZEH対応?とかZEH仕様?などと曖昧で

                   

                  不確かな説明がいりません

                   

                  ZEHは1次エネルギーが計算され、創エネ設備が搭載されて初めてZEH住宅

                   

                  なので対応や仕様というのは、一般住宅です。

                   

                  決してZEH住宅ではありませんのでご注意を!!

                   

                   

                  勘違いが多いので はっきりさせておきますが 

                   

                  国からの補助金をもらわなくても

                   

                  エネルギー計算されて収支0円以上を達成すれば

                   

                  それはZEH住宅なのです

                   

                  エネルギー計算書の提示があり 

                   

                  熱損失計算や 日射取得遮蔽計算がされているうえで

                   

                  エネルギー算定をしているかどうかで判断できます

                   

                  ただ創エネ設備がないものはZEHではありません

                   

                   

                  そして 補助金は絶対ではありません

                   

                  いつまで続くかも国の予算付け次第です

                   

                   

                  しかし政府の閣議決定で「未来への投資を実現する経済対策」

                   

                  で決定した事業の中に 一億総活躍社会の実現の加速があり

                   

                  その資料のP22に(3)の中で

                   

                  社会全体の所得と消費の底上げが記載されており

                   

                  ZEHの普及加速事業が盛り込まれていることから

                   

                  しばらくの間 補助金は大丈夫かな

                   

                  少なくとも来年度は大丈夫であろうと思われます

                   

                  上記赤枠囲いがその内容です

                   

                   

                  補助金をもらって快適で豊かなZEH住宅を手に入れ

                   

                  光熱費が掛からない生活を送り

                   

                  そんな豊かな生活から余裕ができ 消費行動も促される

                   

                  この一連の流れが大きな思惑だと思われます

                   

                   

                  その上で更に暮らしを豊かにすることが当社のダイワZEHです

                   

                  気密を高め 断熱に掛かった費用をより効果的に光熱費削減へ

                   

                  活かしながら

                   

                  太陽高度の低い冬場の太陽の熱を取り入れ温かさを自然から享受し

                   

                  太陽高度の高い夏場の嫌な暑さを取り込まずエアコン設定温度を下げ

                   

                  冷暖房期以外の時期は積極的に風を取り込み省エネを助長させます

                   

                   

                  風は卓越風にて予測します(風は補助程度に考えましょうね)

                   

                  卓越風とはアメダスの気象データで

                   

                  地域別の年間風量・風向を蓄積しているデータベースです

                   

                  これはかなり以前より だれでも利用できます

                   

                  家造りの設計にはすべからく このデータを利用します

                   

                  当たり前の建築知識として覚えておいてください

                   

                  色々と複雑な説明が巷で行われているようで

                   

                  解りにくいという声がコメントで寄せられます

                   

                  少しでもお役にたてればと思い 記載しました

                   

                   

                  ちなみに当社は今年度予算で4棟のZEH住宅を手掛けました

                   

                  | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及加速事業費補助金
                  0

                     

                     

                    今回公募されている、平成28年度補正予算のネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

                     

                    (ZEH)普及加速事業費補助金についての最新情報をお伝えします。

                     

                    現在は2次公募まで終了し、現在は3次公募中でございます。

                     

                     

                    現在の三次公募の募集内容につきまして

                     

                    予算:約25億円

                     

                    募集:2,000件程度

                     

                    期間:平成29年1月23日(月)〜平成29年2月17日(金)17時必着

                     

                    工事完了:平成29年9月29日(金)迄

                     

                     

                    そして、四次公募に関しては

                     

                    予算:約40億円

                     

                    募集:3,200件程度

                     

                    期間:平成29年2月27日(月)〜平成29年3月24日(金)17時必着

                     

                    工事完了:平成29年10月27日(金)迄

                     

                    四次公募の3,200件は、思い切った募集となっています。

                     

                    一次公募、二次公募を見る限り、ここまで申請が来るのかが疑問。

                     

                    エネルギー削減率を注視して設計すれば、ほぼほぼ合格?

                     

                     

                    それよりも…衝撃!!

                     

                     

                    実は…補正予算終了後の本予算に大きな衝撃が…

                     

                    これまで予算を少しずつ削りながらも、大きな予算変動なく来ていましたが

                     

                    次回の29年度本予算では…

                     

                    平成29年度当初予算
                    ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
                    (ZEH)支援事業

                    75万円/戸 9,700件程度 平成29年5月頃〜
                    平成29年8月頃

                     

                    このような予算配分となっております。

                     

                    予算半分近くが削られています。

                     

                    件数が大幅に増えたかと言えばそのようなことは無く、単に予算が削られました。

                     

                    補正予算内に提出できる申請は、絶対にした方がよいですよね。

                     

                    プランに手間取ったりしていたらアウト!50万円減額からのスタート。

                     

                     

                    それでも補助金が出るだけありがたいと思わなければ…

                     

                    この分だと2020年には補助金が出ないんでしょうか?

                     

                     

                    申請したことない工務店が全国で8割強、ハウスメーカーの独壇場。

                     

                    四国中央市では9割を超えています…。

                     

                     

                    いや〜残念。。工務店が力を合わせて頑張るときです!!

                     

                     

                    四国中央市の工務店の皆様

                     

                    恥ずかしくありません、9割以上が申請すらしてません。

                     

                    波に乗り遅れまいとZEHビルダー登録したものの、登録だけで安心してませんか?

                     

                    ZEHは補助金が交付されてナンボです。

                     

                    まだ申請がいまいちよくわからない方はどんどんご質問ください。

                     

                    時間が許す限り、できるだけアドバイスさせて頂きます。

                     

                     

                    あなたの為でなく、あなたを選んだお客様の為に頑張りましょう!

                     

                     

                    | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    家の比較を間違ってますよ
                    0

                       

                       

                      これまでに快適について色々とお話ししてきました。

                       

                      大切なのは「外に接している面」であり、とくに「窓」は

                       

                      快適も不快も両立させるものであると説明しました。

                       

                       

                      しかし、今回はおさらいの意味も込めて、もう少し細かく断熱性を考えます。

                       

                       

                      今更ながらですが、家の断熱性能はQ値、UA値で表すことができます。

                       

                      両数値は同じような指標でありながら、別の性質を持つ数値です。

                       

                       

                      これを説明できる営業マンは非常に優秀ですが、できない方が大半でしょう。

                       

                      恐らく同じようなものだと説明されると思いますので、恥をかかない為に

                       

                      ここで勉強しましょう!

                       

                       

                       

                      では、今更ながらのおさらい。

                       

                       

                      Q値=熱損失係数とは、室内外の温度差が1℃の時を基準に考え、家全体から

                       

                      1時間で床面積1屬△燭蠅ら逃げ出す熱量のことです。

                       

                      確か、次世代省エネ基準の策定に伴い、平成11年から使われたように思います。

                      ↑調べていないので間違ってたらごめんなさい。

                       

                       

                      UA値=外皮平均熱還流率とは、建物内外の温度差が1℃の場合の部位ごとの

                       

                      熱損失量の合計を外皮等の面積の合計で除した値をいいます。

                       

                      UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。

                       

                       

                      Q値、UA値ともに、数値が小さいほうが優秀です。

                       

                       

                      …で、何が違うの?って話になるのですが。。

                       

                      一番の違いは、Q値は換気による熱の排出ロスも考慮されています。

                       

                      ですが、UA値には換気による熱ロスは考慮されていません。

                       

                      UA値がQ値と比べ数値上、有利側に振る原因の一つです。

                       

                       

                      理論的な概要は、外皮の熱性能については、年間暖冷房負荷/熱損失係数・夏期日射取得係数から

                       

                      外皮熱平均還流率・冷房期の平均日射取得率の基準へ変更されています。

                       

                       

                      単純な断熱性能を見比べるにはQ値を検討し、家全体の燃費を見るにはUA値と

                       

                      Q値を計算して比較検討ということになります。

                       

                      いずれにしてもQ値計算は必須ではなかろうかと思いますので、下に計算式を

                       

                      記載しておきます。この計算は必ずできるようになってください。

                       

                       

                      計算式は、Q値(W・K/屐法瓠雰物全体の熱損失量(W・K))÷(床面積(屐法

                       

                       

                      Q値計算は、同じ仕様の同じ形状の建物の場合で比較すると

                       

                      建物の坪数が小さいと、大きい建物より厳しい数値となります。

                       

                      そして、同じ坪数でも、建物の形によって物凄く数値が変わります。

                       

                      上記の説明通り、1棟毎に計算しないと、きちんとして数値が解らないはずなのに

                       

                      計算もしなしに、毎回、過去の最高水準の価を言う業者多いです。

                       

                      大半のハウスメーカーもこれに該当します。

                       

                       

                      ちなみにUA値計算も覚えてください。

                       

                      UA値(W・K/屐法瓠雰物全体の熱損失量(W・K))÷(外皮面積(屐法

                       

                      説明は上記でした通りです。Q値の概念に換気による熱損失を含みません。

                       

                      延べ床面積ではなく、外皮面積で除した値で計算されるのが特徴です。

                       

                       

                       

                      しかし、上記の数値を数値通りの家として住まうためには…C値が大切

                       

                      C値=隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)とは、

                       

                      家の気密性(隙間の量)を示す指標。家全体にある隙間面積(cm2)を

                       

                      延べ床面積(m2)で割ったもので、単位はcm2/m2。

                       

                      この数字が小さいほど気密性が高い。

                       

                      測定には1棟毎の気密測定を必要とします。平均的な数値をいうには

                       

                      せめて10棟程度の気密測定結果を基準にしないと信憑性に欠けます。

                       

                      これも基準値や、過去の最高数値を公言する業者が多く、実際には

                       

                      測定すらしていないところが多く、自社でできない工務店が大半です。

                       

                      ごく一部を除く、大半のハウスメーカーは測定もしないし、気密性能を

                       

                      重視せず、断熱性能数値ばかりを考慮しています。(怖

                       

                       

                      結論。

                       

                      家は上記のような数値を検討した上で、初めて住んでからの快適指数が検討できます。

                       

                      C値に関しては設計時の検討がかなり必要で、実際には施工が始まり断熱施工が終わらないと

                       

                      数値を測定することができません。

                       

                      なので検討段階では、これまでに一番悪かった物件程度の数値を用いて不利目に計算し

                       

                      家の燃費を算出するのが良いと思います。燃費にC値は大切に絡みます。

                       

                      購入される皆様は、Q値、UA値、C値の内容を知り、あなたの家の数値を知りましょう。

                       

                      その上で、比較検討を数値で行うのではなく、建物の燃費性能(省エネ性)で検討しましょう。
                       

                       

                      断熱仕様が解っている工務店やハウスメーカーなら、弊社の家とどう違うか比較もできます。

                       

                      こちらから進んで行いませんが、比較とは見積金額ではなくこのような「家の本質」だと思います。

                       

                      | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 13:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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