愛媛の家「省エネ化」計画

愛媛の住宅を全棟「省エネ化」する!を使命に、とてつもない目標と夢に向かい動き始めた スタジオダイワ代表の心のこもった日誌です。
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知ろう
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    住宅の省エネ基準はこれまで何度もスケールアップしてきました。

     

     

    1980年の昭和55年にはS55年基準として

     

    旧省エネ基準が初めて策定されたのを初めに

     

    1992年にH4年基準(新省エネ基準)には

     

    外皮の強化(壁の断熱強化)を盛り込んだ基準になり

     

    1999年にH11年基準(次世代省エネ基準)でも新省エネ基準同様に

     

    外皮強化がさらに厳しいものとなりました。

     

     

    そして、住宅性能表示や窓の断熱性能の表示、フラット35S

     

    Co2先導事業、長期優良住宅制度、住宅版エコポイント、低炭素…

     

    などを経て、住宅の性能基準の歴史は大きく進み、現在2017年には

     

    平成28年基準が最新の省エネ基準となっています。

     

     

    これまでの基準をさらに強化し、エネルギー消費量の基準を作りました。

     

    記憶違いをしていたらごめんなさい。

     

     

    でも勘違いしないでほしいのは、これらは義務化されてはおりません。

     

     

    あなたが家を建てるには、あなた自身がこの知識を持ち

     

    依頼する工務店やハウスメーカーを吟味しなくてはなりません。

     

    でも2020年以降は安心してください。これらは義務化されます。

     

     

    しかし、そんなことできないし、待てませんよね。

     

    ならば、信頼のある会社に任そうとするのは当然なのですが

     

    はっきり言って、これらのとても緩い「H28基準」すら

     

    まだまだ守られてはいないのが現状です。

     

     

    これは非常事態と捉えなければならないのですが

     

    色々な地域を見ていますが、我々の地域は特に遅れているよう感じられ

     

    住宅を建てる方は非常に肝っ玉が据わっているのか

     

    家に必要とされる最低性能を備えていない家でも平気で建築しています。

     

     

    私は建築のプロとして、自分が住みたくない家は造りません。

     

     

    一歩間違えれば数百万をどぶに捨てるようなものなので

     

    最低限の知識をもち、家造りに取り組んでほしいと切に願います。

     

    目先の10円を拾うために、10,000円落としてる方が続出しています。

     

     

    家は建てて、住んで、住み続てなんぼです。

     

    日本の住宅は30年持たないというのが現状ですが、日本人は

     

    先進諸国の家造りでは非常に家造りにかける、国民の意識が低く

     

    自分たちが住めればそれでいい家を造り過ぎています。

     

     

    日本人が裕福だ!なんて時代はとっくに終わっているのに不思議です。

     

    目先のGDPの数値に騙されないでください。

     

    国民一人あたりの正味のGDPはといえば、もはや悲惨です。

     

    確実に国民のQOLは下がっているのに、危機感を持たない国…

     

     

    ちなみに家の寿命は、日本の家は30年、先進国は70年以上と言われ

     

    先進国では親が建てた家にそのまま息子が住まい、孫の代でリノベーションし

     

    それをまた子孫へ受け継いでいきます。

     

    親が家を建てれば、子や孫が本当に幸せですよね。

     

     

    省エネ基準がこれだけ変化したのも先進国と比べてのことなのです。

     

    いい家は長持ちし、手を掛ければ住まい続けることができます。

     

    もちろんきちんとメンテナンスは続けましょう。

     

    家はあなたの持ち物なので、あなた自身がメンテナンスをするのが当然義務です。

     

     

    初めに少し勉強し、会社の選び方を知り、いい家を建て、メンテナンスさえ行えば

     

    家は50年60年と住まい続けることができます。

     

     

    私の考えであり目標は、地元の家を全て省エネ化し、高性能化された家が

     

    どこへ頼んでも、どなたが建てても、間違いなく確実に建築される

     

    日本に誇れる愛媛県であり、四国中央市にしたい!!に尽きます。

    | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 14:14 | comments(0) | trackbacks(0) |









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