愛媛の家「省エネ化」計画

愛媛の住宅を全棟「省エネ化」する!を使命に、とてつもない目標と夢に向かい動き始めた スタジオダイワ代表の心のこもった日誌です。
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宣伝広告の危うさ
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    これまで色々と快適を追求するための手段をお伝えしてきました。

     

    出来ればこのブログをバックナンバーから読み返して

     

    間違いのない知識を得て、家造りに臨まれることを願います。

     

     

    今後は快適を数値に表わして説明していきたいとは思っているのですが

     

    恐らくまだまだ頭に入れるのは難しく思うので、最低限の基礎知識を

     

    このブログを通じて学んでいただければ嬉しい限りです。

     

     

    これから真剣に性能を学びたいと思う工務店にはぴったりだと思います。

     

    難しい内容には一切触れていません。

     

    そして、まだギリギリ間に合います。最終ですが…

     

    誰にでも感覚的に伝わるように努力しておりますので、このブログを

     

    きっかけに、更に知識の探求をしていただければ幸いです。

     

    是非、従業員の方にもそれを広げていってほしいと思います。

     

     

     

    個人的にデータはかなり蓄積できています。住まいごとの温度と湿度の変化や

     

    外気温度との因果関係による電気代の分析。

     

    細かいものだと10分ごとのデーターを季節ごとに1週間分とってます。

     

    これは現在進行形です。2つのZEH住宅と築15年の家庭で実測してます。

     

    エンジニアなら最終はここまでやりたくなるはずですよ!

     

     

     

    さてさて、快適と密接しているのは外皮と呼ばれる場所。

     

    これは、外壁、屋根、基礎、開口部(窓)などの直接外気に触れるところ。

     

    特に屋根や窓(ガラス)は影響を受けやすく留意が必要。

     

    しかし、高性能なものを遣えば解決できるのかと言えばそうでもなく

     

    いいものはコストが高く、誰もが利用できるとも言えませんし

     

    ガラスで言えば、南面に日射遮蔽型のLOW-Eガラスはもったいない。

     

    夏は庇やアウターシェードで日射遮蔽し、冬はどんどん日射を取り入れます。

     

    そんなに難しく無い手法ですが、ハウスメーカーなどは何も考えてません。

     

    日射遮蔽型LOW-Eを当たり前のごとく遣います。(恐

     

     

    …ホンマにもったいない。

     

     

    「あったか〇〇」とネーミングを付けつつも、創エネで造ったエネルギーにより

     

    断熱化された家で、バンバン電気を使って快適を得る…

     

    これってほんまに省エネかいな?

     

    1棟1棟に合わせた設計ができないハウスメーカーなら仕方ないのかもしれません。

     

     

    でも私の地元はもっとひどいかもしれませんね。

     

    「この家はパッシブ設計!」と公言しながら、堂々とテレビや雑誌を通じて

     

    南面に遮蔽型LOW-Eを使っているのをよく見かけます。これはnotパッシブです。

     

    それは、夏場の単なる「気休め程度」の暑さ対策であります。

     

    ですがそれを、パッシブ設計のプラス要素として宣伝しているような始末…。

     

    いうなれば、湯たんぽに、水 を入れて使っているようなもの。

     

    パッシブを公言するなら、最低限の知識がないと迷惑するのはエンドユーザーです。

     

    報道側、編集者側に知識がない限り、このような戦慄の宣伝は続くのでしょうね。

     

    弊社が急にテレビや雑誌に出なくなった理由もそこにあるんですね。

     

     

    このような環境デザイン設計において、失敗は建築側も施工主側も半々です。

     

    双方に知識がないが故の「損」以外の何物でもありません。

     

     

    そして最後に、ZEHやゼロエネに過剰に反応しないように。

     

    そんなに仕様をあげないでも、本体性能によるエネルギー削減率を重視すれば

     

    間違いなく合格ラインですから。

     

    ベルスなんて、今のところ加点要素以外の何物でもなんじゃないかな?

     

    少なくとも顧客にきちんと説明できれば、何のメリットもないのだから。

    | 愛媛の省エネマイスター | 温熱環境 | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) |









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