愛媛の家「省エネ化」計画

愛媛の住宅を全棟「省エネ化」する!を使命に、とてつもない目標と夢に向かい動き始めた スタジオダイワ代表の心のこもった日誌です。
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金子のリノベーション完成
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    昨年末より開始した大規模改修工事がほぼ完成。

     

    築56年の木造住宅を、耐震診断を受け、補強の検討を行い

     

    現在の耐震基準に適合させる工事を計画しました。

     

    耐震適合証明書も発行されるので補助金の対象となります。

     

    その他にも、無断熱の住まいを断熱化し、小さなエネルギーで

     

    あったかポカポカになる住まい空間を造りました。

     

     

    現場管理の守屋の尽力、協力業者さんの尽力があり

     

    技術力のスタジオダイワの名に恥じない、素敵なリフォームが完成しました。

     

     

    今回お住まいになるご夫婦は、高齢な母親の住んでいた家を

     

    自分たちの終の棲家とするための計画を行いました。

     

    お父様はすでに他界しており、高齢のお母様は家を空け

     

    病院に入院しています。

     

     

     

    とても古い家ではありますが、ここには大切な家族の想いが詰まっています…

     

    そして、自身も高齢となるご夫婦に家を壊して新築するほどの予算はなく、、、

     

    かといって、このまま空き家にすれば、老朽化が加速するのは言うまでもありません。

     

    今後この家をどうすればいいかわからず悩んでおられました。

     

     

    そんな想いを持ち、スタジオダイワへ相談に来られました。

     

    初めての出会いは、昨年初春の新築完成見学会だったと記憶しております。

     

    1年後、見事に快適な住まいへ変貌を遂げた住宅。

     

    ご両親の想いを受け継いで、更に強く太く住めるように進化した住まいです。

     

     

    昔ながらの町屋造り風の佇まい

     

     

    その外観を損なわず、周りの屋敷とも協調性を保ちつつ

     

    少しだけ費用配分し、痛んだ外装部分を綺麗にリフレッシュしました。

     

     

     

    敷居高さが40センチもあって、ガタガタする階段を置いて

     

    広さを無駄にしていた、とても危険だった玄関も

     

     

     

    38mmの式台を入れて、敷居高さを(400mm-38mm)÷2=181mmの

     

    段差の低い高齢なご夫婦にはとても安心な広くて明るい玄関になりました。

     

    水を流して洗うことは無いので、足元は化粧で杉板を目隠しにしました。

     

    タイル工事に掛かる割高となる補修費をこれで削減できます。

     

     

     

     

    見比べるまでもなく明るいですよね!

     

    そして、足触りの柔らかい無垢材のフローリング板。

     

     

     

    一間の間に無理やりにつくられた急こう配な階段。

     

    今でも、古いお家はこのような階段は多いですが、危険なので改修を検討する重要ポイント。

     

     

    ちなみに、私の実家も未だこのような階段で…恒例の母を危険にさらしています。

     

    2階には上がらないといいますが、それでも心配です(汗

     

     

     

     

    階段の掛け方を変えて、1間半の階段を作り直しました。

     

    階段に関しては、現場監督の守屋がそれは細かい図面を造ります。

     

    販売メーカーも舌を巻くほど精密に細かな施工図を造る守屋監督。

     

    彼の努力が、住む方にとってどれほど癒しになっているか(涙

     

     

    階段はあえて明暗をはっきりさせます。

     

    これは階段を踏み外さない事にも有効なポイントです。

     

    視覚的に踏み板を意識できるよう、壁の色とは対照的で目立つ色を使うのが

     

    高齢リフォームの特徴です。

     

     

     

     

    暗くジメジメ…そして外気の温度と同じ温度の、日本中のどこよりも危険な場所。

     

    家に居ながら危険にさらされ続けている浴室。

     

    冬場などは、あったかい部屋から裸で外に出るようなもの…

     

    そりゃ、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高いはずです。

     

    四国中央市の家からそんな家族を完全に救える日が来ることを願って

     

    今はコツコツ1棟1棟丁寧に仕事させて頂いております。

     

     

     

    断熱材に囲まれて、窓も補強し、浴室もすっぽり高断熱化!

     

    浴室暖房乾燥機は、高齢リフォームの際はサービスしております。

     

    ポカポカあったかい浴室で、いつまでも快適に^^

     

     

     

    天気がいい日でも隣家がせっていることから、光の入りにくい居間

     

    続き間の奥にはキッチン。

     

    キッチン側は北面なので、光も入りにくいうえ温かさを奪われます。

     

     

     

    北面断熱強化です。窓や勝手口は樹脂サッシに変更!

     

    樹脂サッシは見つけが太く不細工ですがまぁ気にしない。快適が勝ります。

     

     

     

    光の指す温かなLDKを造りました。側面窓や南面窓の高さを調整し

     

    とても明るく、日射の差し込むLDK。

     

    夏は南面の窓を上にあげて、庇による日射遮蔽が出来ているので

     

    暑さとは無縁の明るさ優先窓。冬は太陽高度が低いのでダイレクトに

     

    お日様の熱がLDKを優しく温め、杉のフローリングが蓄熱することで

     

    更に体感温度を高めてくれます!

     

     

    地元でリフォームをここまで考えられるのは、弊社だけでしょう。

     

     

    今回は大手のリフォーム業者や地元のリフォーム業者の相見積もりもありました。

     

    他社批判したくありませんが、少し内容がひどすぎる提案と見積書でした。

     

    結果として3社の中から選んでいただきました。

     

     

    今回はプラン設計はもちろん、耐震設計ににも関わりましたので

     

    とても時間と労力を割かれて、これまでになく大変でした。

     

     

    まだ外部仕上げや追加工事を戴いているので、その仕上げが残っています。

     

    お客様、守屋監督、協力業者さん全てに感謝のリフォームでした。

     

     

     

    | 愛媛の省エネマイスター | リフォーム | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) |









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